« 『ヅカファン道』 | Main | 『眠らない男・ナポレオン』 »

March 17, 2014

歌舞伎座の演目が本当にツマラナイ

Snow_poster_1402

 歌舞伎座の演目が末期的症状を見ているようで、まったく食指が伸びません。

 11月と12月にまさかの「忠臣蔵」2連発という禁じ手を放った後、歌舞伎座の演目は幹部俳優たちの談合の場を見せつけられているような感じさえ受けます。

 二八で客が入らないと見込んだ二月こそ若手中心の花形歌舞伎が面白かったけど、それ以外は、大した稽古も必要としないような幹部俳優がヤリ馴れていることを中心に選んだような演目ばかり。

 さらに三月は「歌舞伎座新開場柿葺落 鳳凰祭三月大歌舞伎」、四月は「歌舞伎座新開場一周年記念 鳳凰祭四月大歌舞伎」でどちらも副題が「歌舞伎座松竹経営百年 先人の碑建立一年」。

 いい加減にせんと見物に愛想つかされるんじゃないかと心配です。

 例えば藤十郎さんが近松の復活に尽力なさったことは、文楽への貢献も含めて素晴らしいことだと思いますけど、80歳すぎての女形というのは如何なものでしょうか。

 同時期にやっている宝塚がどれほどヴィジュアルでは美しいか…。

|

« 『ヅカファン道』 | Main | 『眠らない男・ナポレオン』 »

「文化・芸術」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/59308141

Listed below are links to weblogs that reference 歌舞伎座の演目が本当にツマラナイ:

« 『ヅカファン道』 | Main | 『眠らない男・ナポレオン』 »