PENTAX K-3と三週間
リコーイメージングのモニターで「PENTAX K-3」を借りていたんですが、三週間の期間をフルに使わせてもらい、お返ししました。
最後は通っているお店の30周年パーティーでも活躍してもらいました。
まあ、こうした場では、昔から「写真班」を仰せつかっていまして、当日も三脚その他を担ぎ、K-3のほか、動画、静止画あわせて4台を持ち込みました。
もちろんスチルの主役はK-3。
室内の夜のパーティだったのでISOは6400に設定。1/125ぐらいでシャッターを切れるようにしました。
カードスロット1はRAW、2はJPEGといういつものセッティング。
個人的にはISO6400というのは怖い数字なんで、もしJPEGが失敗しても、その時はRAWからキチンと現像しよう、という魂胆でした。
しかし、心配は杞憂に終わり、サクサクとPhotoshopで作業を終えることができました。
本来、こうした使い方はやってはいけないんでしょうが、ひとり写真班としてはヤマ場では右手にK-3、左手にビデオという状態で撮影しなければならない時もあります。
そんな時、グリップが深めになったK-3は指先までしっかりとホールドできますし、手ぶれ防止もあって、許容範囲以上の写真を撮ることができました。
コンパクトで信頼ができるカメラというのは、こんな使い方をしても期待に応えてくれるのかな、と。
こうしたモニターもできるというので、『リコーイメージング(ブロガー限定)アンバサダー』登録用フォームにご応募なさってみてはいかがでしょうか。
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