ソニーミラーレス一眼用交換レンズ20mmF2.8
小ささと軽さ、シャッターレスポンス、イメージセンサーの大きさなどのバランスを考え、NEX-5シリーズを愛用しているますが、そのほとんどは単焦点の16mmで撮ってきました。
ズームレンズだと大きすぎて、せっかくのコンパクトなボディが台無しになるので。
ということで、レンズも単焦点を中心に揃えてきました。
持っているのは広角の16mmF2.8、マクロの30mmF3.5とポートレート用の50mmF1.8の3本。
これに今となっては常用レンズといってもいい35mm換算では30mm相当になる今回の20mmF2.8が加わって計4本となります。
望遠系はサブとしてDSC-RX100を持ち歩けばいいかな、と思っています。
この作例は台風一過の後の夕暮れ。
望遠がないので空の一部を切り取っただけですが、周辺光量が落ちるハズの右下のマンションの入口の光が、難しい条件なのになんかいい具合に撮れていて、優秀なレンズだな、と思いました。
古くから銀塩で失敗写真ばっかりを撮ってきたんですが、当時はは、かなりのフィルターワークを使わないと、こんな写真でも撮れませんでした。
AWBの素晴らしさに改めて感心するとともに、描写性能が悪くなる端っこなのに、このぐらいの価格のレンズでこれだけの結果が出てきたのは「もう、普段使いなら十分すぎる」と思います。
もう少しコンパクトにならないかな…とチラッとは思いますが、軽いので及第点。
ボディにずっと付けておくのはこれまでの16mmF2.8ではなく、こっちにしようと思いました。
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