Kindle Paperwhiteを導入
まあ、買いました。
これまでも3は持っていましたが、まあ、日本語書籍も普通に買えるようになるわけだし、あの使いにくいキーボードから解放されるということですし、8000円ぐらいというので発表後、即、予約しました。
kindle3でも、日本語表示は可能で、それを見て10年9月に買ったんですが、当時はまだ2万円ぐらいしていましたかね。安くなったもんです。
とにかくタッチパネルになって、ソフトキーボードで入力できるのは便利。
ただし、読み終わった後の動作とかは、シェアするというのが前面に出すぎて、なかなか終了できないなど、直感的な操作感は、いまひとつかな。
この安さですから、機械に関してはあまり文句は言えませんが。
問題はストアでしょうか。ハッキリ言って、読みたい本が少なさすぎる感じ。
まあ、これは徐々に充実していくんでしょうけど、売れ筋商品ばかり並べているという感じですかね。これは版元の努力の問題かもしれませんが、もう少し専門書などを入れて欲しいですね。
最初は読みたいモンがないかったんで、三遊亭圓朝の『落語の濫觴』を購入。ルビの美しさに驚きます。
3との比較の写真を載せておきますが、まったく別モノの美しさですよね。
でも、これは無料ということで、なんか気分が乗らず、談志師匠の命日ということもあり立川志らく『落語進化論』を購入しました。
1155円がkindle版だと24%安の880円。
ということで、いまは圓朝と志らくの本が並んでいます。
ちょっと気になるのは下部の照明ムラ。
活字を読む分には差し障りはないんですが、まあ、日本のメーカーだと出せないレベルでしょうね。
これがグローバル化ということなのかもしれませんが…。
あ、カバーも液晶保護フィルムも使っていません。
裸でもって、適当なケースに入れてカバンの中に放り込んでおく、というのがベストの運用だと思っています。
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