Apple TVを導入
9月のイベントで発表された時には食指が動きませんでしたが、まあ、安いので買ってみました。
米国では99ドルで発売されたのが日本円で8800円というのは為替レートを反映していると思います。
円高は続くと思っているんですかね。
それとも、大して爆発的に売れるとは思っていないので、損してもいいや、ぐらいなのかな。
だけど、最新映画のレンタルが向こうでは4.99ドルなのに、日本で500円というのは、ちょっと高い。
iTunesで配信される音楽も為替レートがまったく反映されておらず、最初からの150円が続いていますが、もう少しどうにかならないでしょうかね。
昔からずっと直っていない悪い癖でApple Japanはこんなところで儲けすぎ。
今は絶好調かもしれないけど、一時期のように誰も振り向いてもくれなくなっても知らんぞ。
ただし画質をよく確かめなかったので、720pと知った時には冗談キツいな、と思いました。
52インチだとちょっとキツイかな、みたいな。
まあ、旧作をサクッと見たくなった時用かな…。
第一印象は「小っちぇ!」。デザインはさすがです。
リビングのテレビに繋いだのですが、HDMI端子は4本すべて使っているので、一番、利用頻度の少ない古いBlu-rayレコーダのHDNIケーブル、LANケーブル、AVアンプと繋ぐオプティカルの音声ケーブルを全てApple TVにつなぎました。
後は勝手にサービスに繋がってくれるので、設定はiTunesの口座から落とせるように、Apple IDとパスワード、それにクレジットカードのCWコードを入力するだけ。
リモコンで入力するので、ちょっと時間はかかりますが、まあ、一回だと思えばいいかな、と。
記念購入は『ハングオーバー』にしました。
確かに映画をサクッと見られるのはいいけど、2時間もかけて見るかな…。
ぼくはNHKオンデマンドの1時間ぐらいのドキュメンタリー番組がこうしたレンタルにはちょうどいいと思うんだけど…。
操作がトロイ(というかトロすぎる)というところを除けば、acTVilaの方が画質的にも全然、素晴らしいサービスだと思います。
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