« 吉柳の朝カレー | Main | 『十字軍物語Ⅰ』 »

September 18, 2010

『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』

Hoppy_marathon

『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』大竹聡、酒とつまみ社

 あっちゅう間に読みすすめている「酒とつまみ」のバックナンバーと書籍ですが、これもいい。

 創刊号から4号まで連載された「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」を大幅に加筆訂正した単行本です。

 そもそもの企画は東京から高尾までの中央線の各駅に降り立ち、そこでホッピーが飲める店に入って、何杯かホッピーを飲みつつ語らい、お店や街の雰囲気を紹介するというものでした。

 ぼくは恵比寿・たつやでホッピーを覚えたので、いまのように中身(焼酎)と外(ホッピー)を分けてもらって、注ぎ足しで飲んでいくというのは苦手です。

 特に大人数で行くと、中身と外が微妙に残ったりして、全員でスパッと帰りにくいシチューエションが生まれるのはヤなんですが、「外1杯で中身5杯は飲まなくちゃ」という分量の目安は知りませんでした(p.58)。

 あと、合成酒のホッピー割りというのも渋いな、と(p.63)。

 いろいろ行きたい店も教えてもらいましたね。中央線沿線で気にかかったのは飯田橋・ひよこ家、新宿・鳥園あたりですかね。

 でも、この本、これだけじゃ終わらない。
 
 なんと単行本のボーナス・トッラクとして京王線の高尾から逆方向へのホッピーマラソンも収録されているんです。

 つか、こっちの方が分量多いし。

 さすがのサービス精神。勢いに乗ってる雑誌ならではといいますか編集の鑑です。

 タモリ倶楽部に出演していた時に、大受けだった立ち飲み屋が混んで来たときにみんなが体を斜めにして飲む「ダーク・ダックス」スタイルの紹介には、わかっているけど笑わせてもらいました(p.165)。

 京王線沿線で気にかかったのは山田・焼鶏屋、飛田給・いっぷく。

 いつか訪問したいと思います。

|

« 吉柳の朝カレー | Main | 『十字軍物語Ⅰ』 »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/49487138

Listed below are links to weblogs that reference 『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』:

« 吉柳の朝カレー | Main | 『十字軍物語Ⅰ』 »