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July 06, 2010

美國屋の二段

Mikuniya_midan1

美國屋(みくにや) 東京都中央区日本橋 2-5-11 

 人それぞれに、ココロの鰻屋さんがあると思うんですよ。

 必ずしも高名じゃないかもしれないし、上品じゃないかもしれないけど、しみじみと「んまい」と感じられる店。

 暑いさなか、そんなところで鰻をいただけたら、また頑張ろうと思えるじゃありませんか。

 ぼくの場合は、いろいろ考えると、美國屋さんですかね。

 ランチしか行ったことはありませんが、最初は2000円のからスタートして、懐具合もやや良くなってきた頃に、思い切って2500円のをいって、ようやく最近、二段3200円のをいただけるようになりました。

 こんな右肩上がりの話なんかも、いかにも昭和という感じなのかもしれませんが、好きだなぁ。

 なんでも、戦争で荒廃した日本が美しい國に生まれ変われるようにという願いを込めた屋号とのこと。

 明治の中頃の創業時は墨田区本所で、現在の日本橋店は敗戦直後の1946(昭和21)年からだそうで、んなあたりも泣かせるじゃありませんか。

 見事な白髪のおばちゃんが元気に接客してくれます。

 お新香が昔ながらなのも嬉しい。

Mikuniya_midan2

 あとね、ここが好きなのは、タレとか醤油がかけ放題なところなんですよ。

 でも、最近行ったら、かけられなくなりましたね。

 歳取ったということなのかもしれませんが、とにかく、ずっと、通いたい店です。

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