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November 18, 2009

「割烹 新多久」の鮭料理

Murakami39

「割烹 新多久」 新潟県村上市小町3-38 0254-53-2107

 吉永小百合さんのCFで一気に村上の知名度はアップしました。

 地元では吉永さんのCFが流れていないために、「なんでこんなに観光客が増えているんだ」と最初は分からなかったそうです。

 ということで、鮭料理を食べるシーンで使われた「吉源」さんに訪問しようと思ったんですけど「予約で一杯」と断られました。

 その時「なら吉源さんが薦める鮭料理の店を教えてください」と頼んで、ご紹介いただいたのが「割烹 新多久」。

 「新多久」は堀氏が村上の城下町を拡張する際に、お寺を集中したという寺町にほど近い、安善小路沿いにあります。

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 ここは城下町らしい風情ある景観を取り戻そうという「黒塀プロジェクト」が進んでいる地区で、「新多久」の外観も黒が基調になっています。

 村上は「町屋商人会、黒塀プロジェクト、町屋再生プロジェクト」などの町おこしで内閣総理大臣賞を受賞していますが、城下町というアイデンティティを大切にしていると感じました。

 というか、いまはこうした藩の時代を大切にするという動きが全国で盛んになっているように感じます。

 町の書店でも村上藩に関する本なんか目につくところに置いてありましたしね。

 ということで、「新多久」の建物自体は新しいのですが、中はレトロモダンといいますか、落ち着けます。

 鮭料理は今のシーズン供されるもので、3000円か5000円のコースを選べます。

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 もちろん、なかなか来ることができないので5000円コースを奮発しました。

 当日は時間がなかったので慌ただしくいただいたため、順番とかはかなり違ったものになってしまいましたが、素晴らしかったのが小ぶりな鮭の頭を酒びたしにした料理。

 そのままガブリといただくんですが、なんともいえない甘さが口の中に広がります。

 写真は少なくて恐縮なのですが、たくさんの種類をいただけるのが素晴らしい(20-30品目ぐらいは出していただいたでしょうか)。

 そうなると、日本酒に切り替えることになるんですが、〆張鶴か大洋盛を選ばねばならず、ここは初めていただく大洋盛をチョイス。

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 また、大洋盛の中でもいろいろ種類が置いてあるんですが、ご主人に「何が美味しいんでしょ」と聞いたら「松露」を薦めていただきました。

 最後の〆の鮭ご飯が最高に上品でしたね!

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