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July 08, 2009

唐津の「つく田」

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「つく田」 佐賀県唐津市中町1879-1-1F 0955-74-6665

 関内の「はま田」で「今度、唐津から平戸に行くんだけど、唐津でどっかいいとこない?」とたずねたんですよ。

 そしたら、推薦してくれたのが「つく田」と「銀鮨」でした。

 素早く両店とも電話したりHPで下見して期待を膨らませたんですが、時間の都合もあって一軒しか行けない…

 ということで、最終的に予約したのは「つく田」となりました。

 虹の松原からタクシーを走らせて1000円ぐらい。

 スクーターが目印になっている店で、暖簾をくぐるとフレンドリーなご主人が迎えてくれます。

 いやー、こうした対応してくれると一発で安心できますねぇ(時々いますからねぇ…無愛想な大将が…)。

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 素早く「もう、おまかせで」という感じになります。

 完璧に手入れされたつけ台に盛られたミョウガが映えます。

 このミョウガは酢味噌でいただいても美味しい。

 ということですが、さっそく出していただいたアコウダイがうったりするほど美しい。

 味もこの写真の印象そのまま。

Tsukuda_4

 アカニシ貝、ミル貝など貝類も新鮮でした。

 ほのかな磯臭さが上品。

 酒は白雪(対馬)。

 初めて飲んだのですが、地元のお酒で、あまり主張しすぎず、しかも手に入りやすいという感じでしょうか。

 コンセプトは「しみづ」や「はま田」で出される白鷹に似ていますね。

 器の唐津焼もいい感じなんですよね。

 一緒におジャマした友人は焼酎に切り替えたのですが、その器も見事。

 キレイな写真でしょ?

 唐津藩は譜代だったそうですが、譜代の殿様の城下町ってのは、文化が成熟していますよね。

 なんかひと味違う。

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 話が弾んで、「はま田」さんや「水谷」さん「しみづ」さんとの交友なども聞かせてもらいました。

 こうした職人さんたちのネットワークが日本の鮨文化を支えているんだな、と思いますよ。

 などと完璧にリラックスしてα波出まくり状態になっているうちに徐々にオツマミ方向にかわっていっていきます。

 ウニの水煮、ヤリイカの一夜干し、アナゴとナスのソースなんか絶品でしたね。

 特に「アナゴとナスのソース」。

 オクラを敷いた上に横たわっているのはハモじゃなくってアナゴだそうですよ。

 しかもかかっているのがナスのソースっていうんですからもう参りました。

 いや、素晴らしい。

 握りも沢山いただいたのですが、印象的だったのは鰺。

 素晴らしかった…

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 カードは扱っていないということで、多少、心配したのですが、こんな感じでおまかせでいただき、かなり飲んだのに二人で36000円でした。

 二軒の焼酎バーも紹介していただき、そこから出るときには、わざわざご挨拶もしていただきました。

 次も唐津に行ったら絶対、ここにおジャマします!

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