« 「沼津港の新鮮館」 | Main | 『精神科医がものを書くとき』 »

May 26, 2009

ブルゴーニュの白、ボルドーの白

Puligny_montrachet_etienne_sauzet20

 だんだん暑くなってきました。

 こんな時にはビールもいいけど、キリッと冷えた白ワインが最高。

 つうこって、最近いただいたブルゴーニュとボルドーの白をご紹介します。

 モンラッシェは赤ワイン生産の多いブルゴーニュ地方のコート・ド・ボーヌ地区にあって、白ワインが有名。

 つか、モンラッシュは白ワインの王様。

 Puligny Montrachet 1er Cru La Garenne 2004の第一印象は引き締まった感じでしょうか。

 ラ・ガレンヌは、ピュリニィ・モンラッシェの最斜面上部(標高325m~350m)に位置し、石灰岩の小石が転がっているミネラルたっぷりな土壌だといいます。

 作り手はエチエンヌ・ソゼ。端麗なのに様々な旨みが味蕾を刺激する。やっぱり白ワインの王様だな…と感じます。

 ブドウ品種はシャルドネ100%。

Les_plantiers_du_hautbrion_2005

 一方、ボルドーの白もいただかねば、ということで飲んでみたのが、グラーヴの最高峰で、唯一メドック以外の地区で格付1級に格付されているシャトー・オー・ブリオンの白。

 シャトー・オー・ブリオン・ブラン(Château Haut Brion Blanc)は1本10万円近くしますが、このレ・プランティエール・デュ・シャトー・オー・ブリオン2005(LES PLANTIERS DU HAUT-BRION 2005 AOC Pessac-Leagnan / Domaine Clarence Dillon)はシャトー・オー・ブリオン・ブランとシャトー・ラヴィル・オーブリオンの畑からのブドウで造られるセカンドラベル的存在。

 しかし、年産は800ケースと極少。

 しっかり作ってあるな、という印象。

 隙がない。

 香りは高いけれど上品で、味は複雑だけどエレズント。

 ムートンの白より大人の味、みたいな。

 ブドウ品種はセミヨンとソーヴィニヨン・ブランが50%ずつ。

|

« 「沼津港の新鮮館」 | Main | 『精神科医がものを書くとき』 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/45135543

Listed below are links to weblogs that reference ブルゴーニュの白、ボルドーの白:

« 「沼津港の新鮮館」 | Main | 『精神科医がものを書くとき』 »