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April 22, 2009

常寿司の「こごみ」

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「常寿司」 青森県弘前市大字新鍛冶町9-2 0172-33-1837

 尊敬するさくまあきらさんが「日本一」と絶賛する桜の名所、弘前城の近くにあり、「桃鉄20周年」では5000万円で収益率100%という評価を与えているのが弘前の海鮮太巻き屋こと「常寿司」。

 桜は開花したばかりで「これが満開あるいは桜吹雪となった時にはどんなにすごいのかな」と想像をめぐらすばかりでしたが、「常寿司」はしっかり味わうことができました。

 暖簾をくぐると、なんとも人なつっこい笑顔のご主人が迎えてくれます。

 つけ場にはご主人と息子さん立たれ、アットホームないい雰囲気です。

 横浜から来たと伝えますと「じゃあ、こごみ(草蘇鉄)でも食べていってください」とのことで、つき出しでいただいたのがこごみのゴマ和え。

 山菜なのですが、エグミがまったくなく、味わいはさわやかそのもの。

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 だけど歯ごたえはあって、シャキシャキいわせながらいただいていると、いきなりビールが進んでしまいます。

 丸くかがみ込むように生えていることから「こごみ」と名付けられたそうですが、これって美味しい山菜ですよね…。

 もっと食べられていいと思いました。

 つか、来年もこれを食べに来たいぐらいの勢いw

 といきなり感激モードに入ってしまいましたが、素早く冷静さを取り戻し、おつまみをおまかせで出していただく体制に。

 盛り合わせもなかなかよかったし絶品のサザエ、イカ、アワビの肝づくしみたいなのをどんどん出してくれます。

 アワビの肝づくしなんかは逆上していただてしまいましたよ。

 お酒は青森で飲むならこれと決めている「田酒(でんしゅ)」

 東京でも置いてあれば必ず飲む酒なのですが、さすが地元では、ひと味違うと感じるのはなぜでしょうか。

 とにかく「田酒」がすすんじゃって、すすんじゃって…。

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 チェンジオブペースで出していただいた漬け物も絶品。

 キムチ味の白菜に工夫を感じます。

 素晴らしい!

 「桃鉄20周年」の物件名の由来ともなっている海鮮太巻きにはたどり着けず、現地解散した同行者のオミヤとなりました。

 なんでも二合強のシャリを使うといわれる海鮮太巻きは、最初の写真のつけ台近くのカウンターに、ひそかに写っています。

 そう、これだけオミヤに頼むお客さんが多いんですよね。

 次は、ぜひ、ここで一本いただきたいと思います!

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