島焼酎が好き
あまり自宅では飲まないのですが、小生の夏のお供は「有泉」20度です。これは与論島の泡盛。
知り合いの画家さんによると、巨大なサンセットを見ながら、浜辺で漁師っぽいバーベキューをやりつつ飲むのが最高なんだそうですが、まあ、そういったシチュエーションでなくてもうまいです。なんか、スッと夏のほてりがさまされる感じっつうか。これは黒糖焼酎。
で、冬のお供は神津島の「盛若」になりそうです。
飲んで感心しました。
ほのかな甘い香りはオーク樽を使っているかなんでしょうか。スムースすぎる口当たり。さわやかな飲み口。で、麦焼酎。
「有泉」も「盛若」もおつまみと一緒に飲むというより、そのままというか、食後のお酒としての方が楽しめるかも。
両方に共通しているのはスムースさ。
これって、証明しようもないことなんだけど、作り手のストレスが少ないから、お酒にストレス成分が少ないからなんじゃないかなって。
何万円もする南九州の芋焼酎よりは、どちらも圧倒的にうまいと思います。
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