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October 06, 2008

『巨匠ピカソ 魂のポートレイト展』

Picaso_portrait

始めて青の時代の作品を生で見ました。

『自画像』は20歳の時とは思えない憔悴ぶり。

でも、ブロンド?のヒゲが一本、一本、描き込まれていて、それが生命感あふれているんですよね。

あと良かったのが小さい息子にピエロの扮装をさせて描いた『ピエロに扮するパウロ』。

パウロの髪の毛が自画像の髭の色を思い出させるようなプロンドなんですよ。

髪の毛に生命のつながりと躍動感を仮託しているのかな。

『ピエロに扮するパウロ』は愛にあふれていて、絵はがきはこれにしました。

Picaso_paul

最後に展示されていた、死ぬ1年前に描いたポートレイトも良かった。

自分の若い頃というか子供の頃を思い出して描いたんでしょうかね?

これだけ死の直前に自己肯定できていたら、幸せだわな、と思い、これもハガキを買ってしまいました。

『巨匠ピカソ 魂のポートレイト展』はサントリー美術館で12/14まで。

新国立美術館の方のピカソ展も行くつもりです。

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