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June 05, 2008

EURO'08に向けてBlu-rayレコーダーを導入

Bdzx90_2

[極私的"サッカーと録画機器"の変遷]

 いよいよ6/7からUEFA EURO 2008が開幕となります。今年も共同開催のオーストリア/スイスには行けない宮仕えの身なので、せめてTVの視聴環境ぐらい整えようということで、Blu-rayレコーダーを導入しました。

 ちなみに放送日程はこの通り。

 2002日韓ワールドカップの時には、BSデジタルとD-VHSでかなりの試合を録画しました。現在、D-VHSはデッキ自体が生産中止となっていまして、そろそろハイ・ヴィジョン録画した試合をBlu-rayに移しておきたいな、と思うようにもなっていましたし。試合はまあ、Blu-rayのセルでも発売されるでしょうが、毎日のハイライトとかLive感があって後で見ると楽しいですからね。そうしたものは二度と放送されませんし。

 小生はメキシコ大会の時からワールドカップの試合、ハイライトの録画を始めました。次のイタリア大会まではBetaでしたね。Sonyはまだ製造面でも頑張っていましたし、製品もひとことで言ってソリッドそのものでしたねぇ。で、アメリカ大会とフランス大会はVHSで録りました。ハイヴィジョンでの試験放送もありましたが、カメラの台数が少なくて、ダイナミックな映像は望むべくもありませんでした。

 で、2002はいよいということで、当時、唯一ハイ・ヴィジョンで残すことのできたD-VHSで頑張りましたが、動作がもっさりしすぎ。これで後で見る楽しみがだいぶそがれました。結局、2006ドイツ大会はDVDレコーダーが主力で、日本戦など重要な試合だけD-VHSで残しましたが、大会自体が盛り上がりに欠けたというか、日本代表の負けっぷりのあまりにも悪さだけしか印象に残っていません。

 で、ユーロ。88年の西ドイツ大会はたまたま現地にいましたが、リアルタイムで熱狂するようになったのはベルギー/オランダ大会ぐらいでしょうか。2004 ポルトガルはリアルタイムでは見ましたが、あまり録画することもなかったですね…。

 ということで、オーストリア/スイスもリアルタイムで見るか、ぐらいの気分だったんですが、なんと、チューナーがいかれてしまったんですよ。Sony DST-BX500という音質などはなかなか良い機械だったんですが、壊れちゃしょうがない…。サービスセンターに持ち込んだら電解コンデンサーが悪くなっていて電源が入らなくなっただけでなく、Y/C分離ユニットも交換しなければならないということで、修理代は25000円もかかるという連絡。そんなんだったら、地デジも入らないし、もういいわ、ということで、地デジ/BSデジタル/CSのチューナーを買おうと思ったんですが、いいのがありません。

 Sony DST-TX1はHDMIに対応しておらず、YAGI DTC110はiLinkに対応していません。絵に描いたような「帯に短し襷に長し」ということで「どうせなら、Blu-rayレコーダーを導入してしまえ」という気分になってきました。

[Blu-rayレコーダーの選択]

 この手で検討に値する機械を出しているのはPanasonic、Sharp、Sony、東芝の4ブランドなんでしょうね。しかし、個人的に子どもの頃からPanaとの相性が悪く、東芝に至ってはあまりにも無謀なHD DVDから撤退したばかりで、Blu-rayの機種などはリリースしていません。SharpもAquosこそブランドにはなりましたが、これもいい思い出はないのでパス。

 もし、東芝がBlu-rayレコーダーを出していたら、間違いなく、それを買ったろうと思います。理由は持っているRD-X3とRD-X5がともに良く働き、故障もなく、メディアとの相性問題もなくてDVD-Rの焼きで再生機種も選ばず、PCからの予約環境が素晴らしく簡単で便利だから。しかし、ないもんはしょうがありません。早くメンツなどを捨てて、Blu-rayレコーダーの決定版を出してほしいです。

 ということですが、現時点で結局、残るはSonyしかない、ということになります。

 SonyのBlu-rayレコーダーはBDZが頭に冠されていますが(BDZはBlu-ray Disc対応のデジタルチューナー搭載機の意)、エントリーモデルでHDの容量が3種類用意されているTシリーズ、ハイ・ヴィジョン・ハンディカムとの連動に優れたLシリーズ、PSPとの連動に優れたAシリーズ、そしてフラッグシップのXシリーズがあります。

 ということで、やっぱり選んだのはフラッグシップのBDZ-X90。音も良さそうですしね。

 後は値段。

 ヨドバシもビックも基本は198,000円なんですが、価格.comのコメント欄を見て「ビックの池袋店ではコジマの新店に対抗145000円の20%で売っている」というのを発見し、それをプリントアウトして持って行ったら、149800円までまけてもらえるというので即決しました。

 そして、申し訳ないですが、このところ個人的にも続発している「Sonyタイマー対策」として初めて長期保証にも入りました。

[セッティング]

 ざっと繋いだといいますか、D-VHSの接続をそのまま対応するだけですが、アンテナは5D2Vの同軸ケーブルでキッチリつなぎ、映像はDコード、音声は赤白のピンコードを接続し、D-VHSとはiLinkで結びました。

 書斎用のテレビは地デジ対応ですが、リビングのテレビは2002年から買い換えていませんで、これで初めて地デジで見られることになります。

 いやー、明るくて、もう地上波には戻れませんね。

 あ、メディアはSonyのBD-Rにしました。5枚で4000円弱ぐらいということは1枚800円程度。安くなったもんです。

 最後に、BDZ-X90の保証書とか、ビックの長期保証書とか、取説などを専用のクリアファイルに入れて終わり。

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