ユーロ、ベスト4が出そろって
各組の1位抜けが次々と破れ、今朝のスペインもPK戦の末にやっと準決勝に進めたという結果。
驚いたのはトルコの粘りと、ロシアの攻撃サッカー。
トルコvsクロアチアのクラスニッチ119分、セミフ122分という得点はみたことない。ビリッチ監督はクラスニッチの得点で喜びすぎたよね。
ロシアvsオランダはアルシャフィンとパブリュチェンコに再び驚いた。パブリュチェンコの1点目も見事だったし、ミドルも素晴らしかった。シュート旨いし、シュートレンジも広い。今大会で得点王でも獲ればメガクラブが獲得競争しそう。アルシャフィンはビッグクラブでは使いにくそうだけど、ゼニト・サンクトペテルブルクやロシア代表みたいに自由にやらせたらすごいと思う。27歳という年齢がネックか…。
ドイツvsポルトガルはクリスチャーノの自由に制限を与えたドイツの守備が手堅かった。でも、予選の勢いがなんで消えてしまったんだろう。ルイス・フェリペの後任がジーコというのは本当でしょうか?
イタリアvsスペインはイタリアの完璧な守備にスペインの攻撃はほんど封殺されていたけど、イタリアはトニが不発に終わってしまったいましたね。
水曜日のドイツvsトルコ、木曜日のロシアvsスペインも楽しみだけど、唯一、延長戦に突入していないドイツがフィジカル的には有利なんでしょうか?
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