« 『反哲学入門』木田元、新潮社 | Main | 『音楽遍歴』小泉純一郎 »

May 09, 2008

Billsのスクランブルエッグ

Bills_sichiligahama

Bills 鎌倉市七里ヶ浜1-1-1 WEEKEND HOUSE ALLEY 2F 0467-33-1778

 今年のGWはとぎれとぎれの休みになって、なんだか損したような気分でしたが、そんなことを嘆いても始まらないので、連休最終日には、話題のBillsに行ってきました。

 ご存じの方も多いとは思いますが、なんといいましょうか、売りの文句は「世界一の朝食」。オーナーのビル・グレンジャーはマスコミへの露出度が高く、日本のプロモーションはSUNNYSIDE UPが担当というなんとも企画先行感が漂いますが、まあ、あえて乗ってやろうじゃないの、と。

 しかし、元はシドニーが本店。

 某東京都知事みたいに「アングロサクソンの舌はウシ並」とまではいわないものの、個人的には積極的にコモモンウェルス諸国の料理には手をつけたくないかな、と。

 しかし、まあ、朝飯ぐらいならいいじゃない、とカラッと晴れた朝、江ノ電にコトコト乗って七里ヶ浜で降りました。

 なんつっても住所は七里ヶ浜1-1-1ですから駅を出て川沿いに歩けば海の真ん前に真新しい複合施設WEEKEND HOUSE ALLEYが見えてきます。そして8時40分という比較的早い時間にもかかわらず、行列はすでに橋の上まで伸びている…。

Bills_outside

 ちょっと甘く見ましたかね。席数はダイニング40席、34席、テラス12席の計86席ですが、確実にファーストロットで入るためには、8時ぐらいに並ばないとムリかもしれません。

 ということですが、ずっと並んでいる必要はなく、お店の人が9時のオープン前にはカットされた行列にやってきて名前を聞いてくれますので、そこに記入さえすれば、だいたい1時間後に行けば座れるというシステム。

 ということで、道路をはさんですぐ前に広がっている七里ヶ浜に降りていって、本を読みながら待つことに。

 いいですね!

 会社の役員なんかには、本を読むために別荘に行くなんていう人もいますが、普段とは違う環境で本を読むというのはマンネリ打破のためにもいいかも。

 七里ヶ浜ではボランティアの方たちが砂浜の清掃活動をやってました。海も、ぼくの子どもの頃とは見違えるほどキレイになっています。最近、同年代の友人たちとよく話すんですが、1970年代というか昭和40年代というぼくたちが子ども時代を過ごした時というのは、日本が一番、汚れていたな、と。その後、よくここまでキレイになってきたとしみじみ思います。

Bills_drink

 などととつまらぬことを考えているうちに、あっという間に時間はたってBillsに。

 席に座れたのは結局、10時でしたね。

 飲み物は、普段、こうしたものは飲まないのですが、やたら美味しそうだったので、「ラズベリーと苺のフラッペ」なんつー物を頼んでしまったのですが、これが意外にも旨い!

 色々くさそうと思えばくさせますけど、個人的には気に入りました。

 天気がよければ、また、本を読むために行くつもりです。移動の最中、待ち時間も含めてページかせげますしね。

 スクランブルエッグはフツーでした。

 あとね、問題点をあげるとすれば、トイレの数が少ないと思う。

Bills_food

 ということですが、なんとなくバランスをとりたくなり、鎌倉に戻って、仲の坂で生しらすを肴に一杯。

 気温は暑いぐらいだけど湿気がないので気持がいいので、大好きな海蔵寺まで歩き、その帰りに民家で抹茶を飲ませてくれるところも発見。大佛茶廊といい、ウィークエンドだけやってるこうした処が悪かろうハズありません。さっそくおジャマすると、裏千家の名前をお持ちの奥さまが心づくしでお点前してくれる。

 いいところみつけちゃったし、連休最終日としては上々の一日でした。

|

« 『反哲学入門』木田元、新潮社 | Main | 『音楽遍歴』小泉純一郎 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/41141454

Listed below are links to weblogs that reference Billsのスクランブルエッグ:

« 『反哲学入門』木田元、新潮社 | Main | 『音楽遍歴』小泉純一郎 »