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February 21, 2008

『GRデジタルワークショップ 2』

Grd_work_shop2

『GRデジタルワークショップ 2』田中長徳、エイ出版社

 いつも「KCチョートクカメラ日記」はチェックさせていただいていているのですが、「本日よりキャプリオR8の運用開始」というエントリーで初めてR8が出ることを教えていただいたので、ご祝儀として購入しました。

 GRDも2となったので『GRデジタルワークショップ』も単に2を出したということなんだろうな、と正直あまり期待はしていなかったのですが、デザインも内容も、相当、進歩していました。最初の『GRデジタルワークショップ』は書かされていた感がだいぶあったと思うのですが、今回は書きたい感が伝わってきます。チョートクさんご自身も「シリーズ1より、自由自在に書いた。作例も自由にやった」とカメラ日記のエントリーで書いていますが、写真も前より全然いいです。

 この本を読んで教えてもらったのは1)GRD IIはフラッシュは手動式のポップアップであげておかないと発光しないこと2)被写界深度計を利用してマニュアルで速写可能なスナップカメラになることーの2点です。

 フラッシュはほとんど使っていないので気付かなかったのかもしれませんが、2)は気付きませんでした。被写界深度を確認できるなら安心してスナップモードで撮影できます。ピントをあわせにいくタイムラグが解消されるんですから、これは使っていかなければ、と思いましたよ。ISO-HIにしておけば、野外なら、こっちの方が全然、ストレスなく撮影できます。

 しかし、チョートクさんがなんで画質をわざわざ悪くしているのかというところだけは共感できません。ぼくもRAWは使いませんが、いつでも最高画質のF3648です。ちなみにRAWモード信者を批判している《「絵を造り込む」という「偽アーティストの鼻持ちならない感じ」が嫌いなのである》というのは笑えましたが(p.89)。

 この本の編集プロダクションは「デジカメの本なので、撮影も誌面デザインも校正もフルデジタル」とのことですが、これから校正もデジタルが主流になっていくんですかね。うーん…。

 にしてもR8は楽しみです。

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