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December 03, 2007

Caprio R7または使える200mm

Caprio_r7

 ちょっと悩んでしまいましたが、いってしまいました。リコーのCaprio R7。

 キッカケはチョートクさんの日記に出てきた望遠で撮ったプラハの女性のショットがあまりにも良かったから。ちゃんと奥行きがあって、平坦な感じがしない。「これがミドルレンジのコンパクトの描写なのか!」と驚きました。

 ぼくがカメラを始めた当時を思い出すと、昔の望遠ズームなんて、ほんとピントは甘いは、コントラストは弱いはで、とても使える代物ではありませんでした。もちろんマニュアルフォーカスでしたので、アマチュアだと36枚撮りのフイルム1本回して、当たっているのは数枚という感じだったんではないでしょうか。少なくとも小生の場合はそんな感じでした。

 ところが、チョートクさんの腕がいいのか、プラハの街角でスナップした女性が本当にフワッと浮上がっていたんですね。単焦点の望遠レンズの描写のようでした。

 その後、晴天で東京でも美しい空が続いて、「うーん、あの雲を望遠で押えたい」という欲求がフツフツとわき上がってきて、それが実質3万円台なら、「やっぱ、カバンの中に入れておこう」となります。

 カメラを始めた当初、誰でも望遠願望っていうのはあったと思うんです。でも、ブレブレだし、モチーフは浮立たないし、その割には重いし、ということで広角で寄っていく方向に入る、というのが一般的なパータンだと思います。

 ぼくもカメラの師匠にならってニコンのAiレンズの単焦点を20mmから200mmまで揃えました。しかし、105mmも含めて望遠の出番は少なかったですね…。「よし、撮るぞ」という場合でも、24mm/f2、85mm/f2に180mm/f2.8を持っていくかどうかでした(個人的には今でもAi Nikkor 180mm/f2.8の描写が望遠の200mmクラスの個人的リファレンスとなっています)。

 今回、Caprio R7を手に入れて、久々に望遠の世界を楽しんでみたいと思います。

 胸ポケットに入る"使える"200mm。20~30年前は夢でしたもんね。

 ただ、バッテリーがGR DやGX 100と違っていたのにはガッカリ。また、バッテリーとSDカード入れるところが基盤むき出しなので、ダストなどには弱いかもしれません。

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