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May 15, 2007

最高のトスカーナSOLAIA

Solaia2002_1

 Tignanello(ティニャネッロ)、Sassicaia(サッシカイア)とともに、Toscana VdT 御三家といわれるのがSOLAIA(ソライア)。

 生産者は600年以上の歴史を持つ花の都フィレンツェの名門Antinori(アンティノリ)。アンティノリはティニャネッロも生産していまして、その上級バージョンとしてリリースしたのがソライアです。

 葡萄種はカベルネ・ソーヴィニヨン80%、サンジョヴェーゼ20%というボルドータイプ。スーパータスカン(トスカーナ)はボルドーを意識して造られたというのがわかります(最初のうちはカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランだったようです)。それと同時に、ティニャネッロがカベルネ・ソーヴィニヨン20%、サンジョヴェーゼ80%なのと正反対なのも面白いですね。

 抜いたのは2002年。

Solaia2002_2

 特筆すべきは香り。たいして飲んではいませんが、これまで抜いたワインの中では、一番、好きな香りのひとつ。コルクの香りだけでもイッてしまいそうなぐらい。これって、もっと熟成が進んだ状態で、うまくあけたら、室内空間全体がお花畑になるんじゃないでしょうかね。

 ワイングラスに鼻を突っ込むとカシスの香り、木の香りなど様々なニュアンスが感じ取れます。

 もちろん味も果実味が素晴らしい。

Solaia2002_3

 コルク、ボトルの首の文様も凝っています。

 イタリアのデザインはこうしたところがカッコいいですよね。

 これも、マイカーブを持ったら毎年、1ダースは買っておきたいワインです。

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