« 「さがみや」のアテ | Main | 『気になる部分』 »

April 18, 2007

「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」

21_21_design_sight

 21_21 DESIGN SIGHTで開催されている展示会「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」が最終日だったんで、サクッと見に行ってきましたよ。

 ご自身が設計なされた21_21 DESIGN SIGHTのラフスケッチから、様々な模型を経ての、最終的なデザイン案へと煮詰めていく過程、建築現場への指示などがわかる仕組み。

 まあ、展示としては物足りないかもしれないけど、まるで宇宙船のような東急渋谷駅、鳥が羽を広げたような上野毛駅、青い洞窟のようなアブダビのマリーナなどの模型を見られただけでも嬉しかった。

 表参道ヒルズ、21_21 DESIGN SIGHT、地下に建設される予定東急渋谷駅などをみると、20世紀の東京が丹下健三先生による高みをめざした建築で彩られたのに対して、21世紀は安藤忠雄さんによる、地下に潜り込んでいくような建築がランドマークになっていくのかな、とも感じました。

21_21_design_sight_2

 また、21_21 DESIGN SIGHTにも近くで働いていながら初めて寄ったわけですが、まるで大理石みたいな硬質なコンクリートの打ち込み技術は素晴らしいな、と思いました。

 メインのギャラリーを見てからロビーにもどるアプローチが、一転、真っ暗の細い道になっていて、まだ行ったことはないのですが、「光の教会」のアプローチもこんなイメージだったんじゃないかな、と思いました。なんつうか、真っ暗な産道みたいな。

 そして、21_21 DESIGN SIGHTの真後ろのガケ下にこんなレトロな建物がまだ立っているのを見るのも嬉しかったりして。

21_21_design_sight_4

|

« 「さがみや」のアテ | Main | 『気になる部分』 »

文化・芸術」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/14753663

Listed below are links to weblogs that reference 「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」:

« 「さがみや」のアテ | Main | 『気になる部分』 »