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March 29, 2007

久々のU22代表戦

U22_japan_vs_siria

 本当に久々に日本代表の試合をスタジアムで見ることができました。五輪代表の予選でいえば、中村俊輔がFK決めて勝ったシドニーオリンピックアジア最終予選の対ウズキベスタン戦以来です(99年)。フル代表になると、もっと前でアメリカワールドカップのアジア地区1次予選の対UAE戦以来となります。理由は簡単。チケットが取れなかったから。

 こうしたバブルが去り、昨日の試合でも当日券で余裕をもって入れるようになったことは、個人的には嬉しい限り。もちろんFC東京は愛していますが、やはり代表は大きな存在ですから。それと、人気がなくなったとかいわれますけど、1万8000人というのは、年代別選手権の地区予選では、世界的に見ても入りすぎの部類ですし、何でも入った代表バブル時代の方がおかしかったわけで。

 当日は日本ホームに近いカテゴリー1で観しました。試合の序盤、青山が左サイドに張った相手の10番に抜かれまくっているのに水野は全然守備しないし、ファールで認められなかったものの、先制点を入れられた時にはどうなることかとヒヤヒヤしました。その後、家長、平山の得点が立て続けに入った後から、気力が萎えたか相手の運動量も落ち、安心して見られるようにはなりました。

 後半は本田圭佑のプレーを間近で見させてもらいましたが、相手をナメてかかっているのか強引すぎるし、突破してもすぐにボールを失ってカウンターをくらうキッカケになっていたのはいただけません。FK、CKの精度も低かったし、こんなプレーは彼の潜在能力からするといただけません。

 しかし、考えてみれば、シドニーオリンピックの日本代表は本当に凄いメンバーでした。中田英はセリエAの中心選手でしたもんねぇ(今回のメンバーでも、平山はリーグの格は1枚落ちますが、オランダのチームでFWを張っていましたけどね)。

 FC東京の選手で云えば、2得点をあげた平山は採点するなら8.5。もっと点数とれたという人もいますが、FWが1試合で2点とったら、それ以上のことは求める必要はないでしょ。国際試合で3戦連発ですしね。3バックのリベロというのは伊野波に合っているかもしれません。相手が明らかに疲れた後半、もっと攻撃参加していれば、さらに壊滅的な打撃を与えられたとは思いますが、国際試合で0点に抑えた方を評価すべきでしょう。梶山陽平はトリッキーなプレーを自陣でやるなど、ヒヤヒヤしながら見ていました。また、「元ウチの子」李忠成は見せ場はなかったけど、元気な姿を見ることができて嬉しかった。11人中4人が元も含めて「ウチの子」というのは本当に嬉しい話です。しかも、陽平は10番付けてるしね。

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Comments

写真から推察するとゲートは1か2あたりですね。
僕はカテ3で8入口の後方(最上部近く)でした。前半の2ゴールがネットを揺らすのがよく見えました。

客が入らないことをマスコミに向かってクサす川淵氏は、周りに「あなたはおかしい」と言ってくれるひとが誰もいなくなってしまった裸の王様なのでしょうか。
自業自得なのかもしれないけど。

Posted by: pleo | March 29, 2007 at 11:53 AM

あ、pleoさん、コメント見落としていました!すんません。

で、ゲートは2でした。入るのも早いし、出るのも早い。カテ1はやっぱりええなぁ、と思いました。もっとも、イスは同じなんすけどねぇ…。

平山の2点目(3-0となるゴール)ですが、一瞬、飛び出てきたのは水野かと思うほどすばしっこかったです。あの動きができれば、東京でも爆発してくれそう!

Posted by: pata | March 29, 2007 at 10:44 PM

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Tracked on March 29, 2007 at 01:53 PM

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