« 「マーブル」のインドカレー | Main | 「又こい家」のまぐろステーキ丼 »

January 27, 2007

Wiiが進化

Wii_classic

 任天堂のWiiですが、素晴らしいですね。

 ずっとWii Sportsをやっているのですが、確実に運動不足の解消につながっていると感じます。

 そして「ニュースチャンネル」も配信が開始されました。

 自宅のWiiは常にスタンバイ状態にしておいて(豆電球1個分の消費電力)、天気とかサクッと見ていたのですが、「ニュースチャンネル」がサービスインされたので、朝の忙しい時間には、見だしを確認する感じで政治、経済、国際などのニュースをチェックできるようになりました。

 見だしだけを流して読むサービスがあって、これがいいです。
 
 これまでは、時計代わりに朝の"情報番組"と称する低俗な覗き趣味のような番組群を付けていたこともあったのですが、もうNHKとWiiのニュースと「ニュースチャンネル」だけでいこうと思います(朝ズバとか、なんで朝っぱらから殺人事件のありさまを事細かに報道するのか、その神経がわかりません。まあ、小泉劇場に動員されちゃうような視聴者がたっぷりいるからなんでしょうけど)。

Wii_prepaid

 それとクラシックコントローラも購入しました。Wiiポイントという5000円分のプリペイドカードが付いたコントローラの値段は5000円。大手量販店で買えばポイントがつくから事実上、4750円で5000円分のプリペイドカードと1800円のクラシックコントローラが買えることになります。

 プリペイドカードは隠されている番号をスクラッチしてそれを画面から入力すればポイントを購入できる仕組み。インターネットでおカネをやりとりするのは、面倒くさいものですが、実にスムーズですね。

 これでファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO64、PCエンジン、メガドライブのソフトを購入して遊べます。

Wii_vertial

 さっそく、PCエンジンのR-Typeとファミコンのマリオをダウンロードしました。いやー、懐かしいです。もうどちらのハードも手元にはなく、思い出だけのゲームだったのですが、こうやって組織するばソフト会社にとっても資産が活用されることになるし、良いことづくめ。後はスーファミのファイアーエンブレムぐらいはやろうかな、と。

 ということですが、ブルーレイの圧勝が見えてこたみたいなんで、そろそろ、PS3も買ってみようかな、と思っています。

次世代DVD、ブルーレイ圧勝 勝因は安価なレコーダー

 平成18年の次世代DVD対応機(ゲーム機を除く)の国内販売で、ソニーや松下電器産業などが提唱するブルーレイ・ディスク(BD)が、東芝が推進する別規格のHD DVDに圧勝したことが26日分かった。市場調査会社BCN(東京)によると、BDのシェアは77.7%と、HDの22.3%を大きく上回った。

 このうち、主力となるレコーダーとプレーヤーの合算シェアは、BD82.7%、HD17.3%。対応ドライブ(駆動装置)を搭載したパソコンのシェアは、BDが68.0%、HDは32.0%。

 東芝は次世代規格の主導権争いを優位に進めるため、レコーダーのみに絞ったBD陣営に対し、3月にプレーヤー、7月にレコーダーを先行発売。しかし、プレーヤーが主流の米国に対し、日本はテレビ録画用のレコーダーが需要の中心のため、プレーヤー販売が伸び悩んだ。レコーダーも発売時価格が約40万円と高額で、2社で4機種をそろえ価格も24万~30万円に抑えたBD陣営の松下(シェア64.3%)やソニー(同18.4%)に敗れた。

 このほか、BDを再生できるソニー製の新型家庭用ゲーム機「プレイステーション3」を加えると、BDのシェアはさらに拡大する。

 ただ、次世代DVD時代「元年」はBDが圧勝したが、本格普及は今年からとの見方が主流。出遅れているHD陣営は、東芝が低価格のレコーダーを発売し、巻き返しを図る方針だ。

|

« 「マーブル」のインドカレー | Main | 「又こい家」のまぐろステーキ丼 »

ゲーム」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference Wiiが進化:

» Wiiニュースチャンネルは明日1/27にOPEN! [SHODO(衝動)]
■NTT ComなどがWiiの「ニュースチャンネル」向けに地図コンテンツを配信(... [Read More]

Tracked on January 27, 2007 12:54 PM

« 「マーブル」のインドカレー | Main | 「又こい家」のまぐろステーキ丼 »