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October 05, 2006

次の復活祭のために

Yoshinoya_shinjuku_manamiguchi

 吉野家が10/1-5まで開催した牛丼復活祭。五連チャンを横浜、新宿、六本木などそれぞれ別な店舗で達成しました。

 9/18のシングル復活祭では、ちょっと味変ったかなと思ったのですが、さすがに5営業日連続でやってもらった今回の復活祭は、昔の味に戻ってきた感があります。本当においしかった。改めて吉野家の牛丼は日本のソウルフードだと感じた次第です(考えてみると、自分のおカネで、友人たちと初めて外でメシを喰ったのはたぶん新宿の吉野家でした)。

 前にも書いたことですが、アメリカ人がバンバン喰ってる牛肉をなんでこんなにも長く輸入禁止にしていたのか、ワケわかりません。これだけ日本国内に米軍基地があって、自衛隊は事実上、輜重兵扱いなのに(あ、もちろん兵站は大切ですが)、食い物となるとつまらぬ反米ぷちナショ心情を発揮するなんて。わけわからない大衆的ルサンチマンと、それに寄りかかった報道、さらには米価が自由化されて以降は誰からもあまり相手にされない農水省という悪の三位一体はホント不愉快でした。

 もう二度と、こんなつまらぬ理由で禁輸措置なぞがとられないよう、どれだけの力があるはわかりませんが、書いておきます。

 ただ、店内がじっくり感傷にひたれる雰囲気じゃなかったのはちょっと残念でした。以下、気づいた点。

1)水とか茶とか、おかわりしないで欲しいですね…そんなに水分ほしけりゃ、ペットボトルもってくるとか

2)食べるのが遅い人はできればランチ時間は遠慮していただくとか

3)追加注文とかすると混乱するから、注文は最初の1回だけにしてもらうとか

4)お勘定を少し待たせたぐらいで不機嫌な声だすような人は牛丼復活祭にはふさわしくないので近づかないでほしいとか(「祭」なんですから、参加する方も、少しは盛り上げてやろうという気分がないと、みたいな)

5)きれば釣り銭がいらぬようキッチリ計算して小銭で持っていくとか(店員は長引いた輸入禁止措置の影響で、大量には雇えないと思うのです。オツリがないようにすれば、置いておくだけですみますから)

 いつでも、どこでも、日本のソウルフードともいうべ吉野屋の牛丼を、できればローテンションの状態で食えるような日々が早くきますように。

(えー、10月は中旬まで、ヨーロッパに出張となります。更新は少なくなると思いますので、ひとつ…)

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