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August 22, 2006

「利休庵」の鳥わさ

Rikyuan_toriwasa

「利休庵」 横浜市中区真砂町2-17 045-641-3035

「利休庵」通ってます。最近は、注文を通す人をしっかりと選べるようになりましたから、気持ちよいリズムで呑むことができるようになりました。

一度、足が遠のいたことがあるですが、それは「つけてん」(天せいろ)を最後に頼んだのに、蕎麦を天ぷらと一緒に持ってこられた時でした。しかし、まあ、ちゃんと「蕎麦は最後にね」と云えばいいわけだし、しょうがない。ということで改めて通ってみれば、ごく普通に呑んで最後に「つけてん」頼めば、蕎麦は後でお持ちしましょうかと聞いてくれる店員さんの方が実は多いわけで、ありがたいことです。

 ここは何頼んでも美味しいと思うのですが、必ずオーダーするのは、鳥わさ。いまんところパーソナルベストの鳥わさですね。ツーンとする具合、肉の旨さ、量とも素晴らしい。

Rikyuan_kamokuwa

 後は、鳥かぶりになるけど、鴨の鍬焼きも「焼きもの喰いたい」というときには、いいアクセントになります。

 バッグを相席において、菊正の冷酒でもあれば「顧影独尽、忽焉復酔(影を顧みて独り尽くし、忽焉として復た酔う)」みたいで、いい感じで酔えます。

『陶淵明 中国詩人選集(一海知義註)』飲酒 序 

余閑居歓寡、兼比夜已長  余れ閑居して歓び寡く、兼るに比ろ夜已に長し
偶々有名酒、無夕不飲   偶たま名酒有れば、夕べとして飲まざる無し
顧影独尽、忽焉復酔    影を顧みて独り尽くし、忽焉として復た酔う
既酔之後、輒数句題自娯  既に酔いし後には、輒に数句を題して自ら娯しむ
紙墨遂多、辞無詮次    紙墨遂くて多く、辞に詮次無きも
聊命故人書之、以為歓笑爾 聊か故人に命じて之れを書せしめ、以って歓笑と為さんのみ

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