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May 13, 2006

「利久庵」のおすすめ五品、せいろ

Rikyuan_5

「利久(りきゅう)庵」  横浜市中区真砂町2-17 045-641-3035

 一発でファンになってしまった「利久庵」。近場で仕事を終えたら飲んでみたいという願望が素早くかなえられる。「求めよさらば与えられん」はどんな場合にも正しい。

 暖簾をくぐると今日も大はやり。サラリーマンや、女性同士、熟年カップルなんかも酒を酌み交わしている。「すぐにご案内できますんで」という言葉にしたがって、5分ほど待つと、席が用意されていた。さすが140席はダテじゃない。

 さてと、なんで飲むかなとお品書きに目を通す瞬間というのは気分がいい。いきなり目に飛び込んできたのがおまかせのおすすめ五品。1000円也。四人席で相席となった対面のサラリーマンは、いかにも利久庵のプロという感じの人だったのだが、この人も同じ注文。出てきたのがこれ。すなわち大正解。

 酒は菊正宗の樽酒を二合。もちろん冷やで。その二合がこれだけで飲めちゃうんだから、お安いもの。小皿はすべて気が行き届いている。大量につくって、ボンボンお盆に載せてもってきました、というのでは全くない。みんな、できたてというか"盛りつけたばかり感"が漂っている。

 野菜の煮付けは特にサイコー。冷酒にあう絶妙な固さかげん。

Rikyuan_seiro

 ということで、〆はもちろんせいろ。

 竹やぶがツルツルの田舎蕎麦風太麺なら、利久庵はコシのあるツルツル細麺。一本、なにもつけずに口にいれてみると、蕎麦の香りが口いっぱいに広がる。そして長い。

 つゆは、個人的には藪系でならされているので、もう少し辛い方が好きだけど、もちろん悪くはないというか、こっちの方が上品なんでしょうね。

 次は「小かぶのサラダ」「鴨の鍬焼き」「津軽のもずく」などお勧めのメニューにも挑戦してみたい。

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