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March 24, 2006

「河太郎」のあぶってかも

kawataro_ika

河太郎 福岡市博多区中洲1-6-6 092-271-2133

 呼子が本店らしいけど、そこまでなかなか行けないので、やっぱり中州店となる。なんでも、イカの活け作りを始めたのが「河太郎」で、イカを活かしておく生簀の管理技術なども、ここで発展していったらしい。

 当然、イカはいただく。こういうところで馴れてしまうと、白くなったイカはなんとなくな…と生意気にも思ってしまうほど。やっぱりイカは透明なのに限る。身を箸でつまむと、イカさんが「や、やめてくれぇ」とばかりに足を動かして抗議するのがいじらしい。「すまぬ、すまぬ」と思いつつ、いってしまう。

 当然、残りは天ぷら。焼いてもらうとか他にもあるけど、やっぱり最終的には天ぷらに落ち着く。

abbute_kamo

 この季節、なんといっても最高なのが「あぶってかも」。地元、地元にサカナの呼び方はいろいろあるけど、これなんかは最優秀賞モノのひとつなんじゃないだろうか。

 フツーにいえば「スズメダイ」。「塩焼きであぶって噛むと鴨の味がする」ということから「あぶってかも」の呼び名がついたといわれているけど、当然、アタマからいく。鯛なのでちょっと注意は必要だけど、どんどんいってしまい、皿には何も残らない。

 ちょっとしょっぱいのが日本酒に合う。西の関とかサイコーかも。

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Comments

こんなに新鮮なイカの
新鮮な「ワタ」をどう食べたのかが
気になってしょうがないので
教えてください。

Posted by: zico | March 24, 2006 at 06:15 PM

あれ…そういえば、どうなったんでしょ…
他のもドンドン出てくるので忘れていましたww
でも、小倉で活け作り喰った時もワタは特別どうこうされていなかったような…
店の塩辛用になっていたりするのかな…

Posted by: pata | March 25, 2006 at 06:06 AM

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