« 「しみづ」のビアグラス | Main | 古本屋めぐり »

January 09, 2006

「ナイアガラ」 のカレー

niagala_curry

「ナイアガラ」 目黒区祐天寺1-21-2 3713-2602

 ということでwナイアガラに。

 実に20数年ぶり…。"乗車券"でナニを喰うか迷ったが、なんとなくフランクフルターとゆで卵をつけてしまうお子ちゃまライクなおいら。店に入ると「よくいらっしゃいました」と出迎えてくれたのが、マスターの内藤さん。さすがに変わったけど、物腰でわかる。

 で、出てきたのがこれ。

 ゴハンの形が昔と比べて変わっている…。昔はピラミッド型だった。遠藤賢司の『東京ワッショイ』のジャケット中央に浮いているカレー。あれがおそらく昔のナイアガラのカレーではないかと思うのだが…。

tokyo_washoi_cover

 ナイアガラのカレーは家庭のカレーが基本。ニンジン、ジャガイモが煮崩れないで入っている。いまはもっともっとスパイスを効かせたカレーがいっぱいあるが、なつかしさの中にスパイスの香りが広がっているのがナイアガラのカレーか。

 駅員たちに駅長はマスターと呼ばれるが、店内には全国の駅長たちの色紙や手書きの「駅方針」なんかが飾られている。国交省のVisit Japanキャンペーンにも登場しているナイアガラだから(なんでも台湾や中国本土、韓国からも観光客が来るという)、JRの社長や大臣なんかの色紙ぐらい簡単にもらえるだろうが、そんなのはいらないのだろう。この社会を支えている岩盤となっているのは、駅長さんみたいな一隅を照らす人たちなのだ、ということなんだろうな、などとつまらぬことを考えていたら、内藤さんの一代記みたいなのにも、そんなマスターに関する思い出が書いてあった。

 また、きます!

niagala_naitoh

|

« 「しみづ」のビアグラス | Main | 古本屋めぐり »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

Comments

ピラミッド型のライスといえば、
渋谷ムルギーを思い出します。

ナイアガラは、今度試してみたいですね。

Posted by: narito | January 10, 2006 at 12:15 PM

naritoさん、どーも。

その後の調査でw東京ワッショイのカレーはエンケンさんのやっていたカレー屋「ワルツ」で出されていたものである可能性が高いようでした。ジャケットをデザインした横尾忠則さんも一時、ピラミッドパワーに凝っていた時期もありましたし。で、70年代には、ライスをピラミッド型にする、みたいなのが、流行ったのかもしれませんねぇ。どうなんでしょ。

にしても、百軒店、久々にいってみたくなりました。

>ナイアガラは、今度試してみたいですね。

期待値低めでいくと正解だと思いますが、ぜひ!

Posted by: pata | January 10, 2006 at 01:16 PM

はじめまして。
ナイアガラ楽しいですね。
駅長も優しいですし。
TB失礼します。

Posted by: shinise55 | February 08, 2006 at 11:43 PM

はじめまして!TBありがとうございます!
そうですか、初めてですか。中目黒の方向に線路沿いを歩いていきますと、右に曲がるとろこにぶつかるんですが、そこをちょっといくと"NIAGALA"と書かれた門を持つウチがありまして、昔はそこでやっていたと思うんですよね。ぜひ、次は昔のナイアガラと、マスターが近くの幼稚園に寄付して毎日磨いている動輪も訪ねてください!

Posted by: pata | February 09, 2006 at 12:17 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/8076993

Listed below are links to weblogs that reference 「ナイアガラ」 のカレー:

» 懐かしさで一杯のSLカレー【祐天寺】 [不味いメシなら喰うな!]
むかし机上旅行部という倶楽部があったような。昭和の香りがしますが今もあるのでしょうか。別に鉄道マニアだった訳では無いですがSLとかブルートレインとか一通り名前を覚えていた気がします。そんなことを考えたのもナイアガラのおかげです。所用で祐天寺へ。祐天寺は良....... [Read More]

Tracked on February 08, 2006 at 11:46 PM

« 「しみづ」のビアグラス | Main | 古本屋めぐり »