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November 04, 2005

フランス語をやろう

 と思った長い話は、久々に訪れた大学の学園祭から始まる。卒業した後、何回かは学園祭に遊びにいったが、今回は本当に久々。25年間も毎年2回出されているクラブの雑誌の最新号を受け取り、30人以上のOBと飲み、気分良く帰ってきて、その雑誌のバックナンバーを取り出して読んでいたら、A5判という同じ判型の『土居フランス語文法』が、その雑誌の中から出てきた。

 ずっと捨ててしまったとばかり思って、あきらめていた教科書だった。

 中井久夫さんが、最初に学んだ言語の教科書だけは捨てるな、とどっかで書いていたが、社会人になってから大学院で学んでいた時、どうしてもフランス語で書かれた雑誌論文なんかを素早く読み進むことができずに苦労した。最終的には出来が悪かったから博士課程に進めなかったのだと思っているが、自分の中で「二つや三つの近代語で書かれた論文を自由に読みこなせないんでは、将来、おぼつかない…」とやや諦めていた部分があったのも事実。

 ということで、さっそく、アマゾンで土居さんの他の教科書もゲット。できれば新聞のサッカー面ぐらいは自由に読みこなせるぐらいにはなりたい。

 にしても、今日は本当に驚いた。なんであんなにOBたちが集まったのか(しかも、最も古手のOBが自分たちというパーフェクトな状況w)。本読みのクラブだったが、何人か作家になっていたのにも驚いた。ありがたいことに「これからはキチンとお呼びしますので」といってくれる。

 「とりあえず次は忘年会、年が明けて追いコン、4月には花見と新歓コンパ、夏には合宿…」って学生時代とかわらんじゃない!

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