バルトーク ピアノ作品集
えー、何を隠そう、バルトークのピアノ作品集なんてぇのは、『のだめカンタービレ』を読むまで聴いたことありませんでした。バルトークといえば「まれなほど親しみにくい人間だった」という本人のイメージが先行してしまい、ハンガリーの原始のリズムが刻まれる中でのヤケ気味なオーケストレーションの技が入る管弦楽曲を聴くかどうか、みたいな感じ。ぼくは現代音楽(というか、いま気に入っている定義としては20th century music)はけっこう好きなのですが、とにかく聴いてなかった。
でも『のだめカンタービレ』の4巻にでてくるというだけで聴いてみたピアノ作品集はよかったなぁ。
やや暗い曲調ながら(これはバルトークのDNAに刻まれたものだろう)、歌と踊りに溢れている。
ハンガリーの村祭りに招かれたような感じ。コチシェのこのCDでも「民謡による3つのロンド」とか本当に愛らしい。
コチシュはバルトークのピアノ独奏曲録音を完成させ、たぶん全7巻がセット物で出るらしいが、幸い、途中までまったく買っていなかったので、出たら大人買いをするつもり。
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Comments
「アレグロ・バルバロ」はお聴きになりましたか?
バルトークのピアノ曲の中でも割とメジャーなんじゃなかったかな?
その名の通り、野性味あふれてとってもかっちょええ曲ですよー。
弾きこなせればすっきり爽快間違いなし!
・・・私は弾けませんが。ぐっすん。
Posted by: 里香 | June 19, 2005 12:31 AM
聴きました!若い頃の録音で、一番最初に入っているヤツですよね。ほんと「バルバロ」って感じ!
Posted by: pata | June 20, 2005 11:17 AM