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December 29, 2004

才能ゼロ監督同士の戦いはCity 1- 1 WBA

 ブライアン・ロブソンはマンUの英雄で、イングランド代表として最高のキャプテンとも呼ばれていた(なにせ通算90試合で26得点)。

 マイティ・マウスことケビン・キーガンはリバプールの英雄で、バロンドールを二度獲得した偉大なプレーヤーだ。

 どちらも、スーパスターだが、共通点は監督としての才能をまったくみせてくれないこと。

 ブライアン・ロブソンはブラッドフォードとミドルズブラで失敗し、いままた出身チームであるウェストブロムでも泥沼にあえいでいる。ケビン・キーガンも00年に代表監督を「オレには監督としての才能がない」みたいな言葉を残して辞めた後、マンチェスター・シティの監督に就任しているが、期待とは程遠い成績しか残していない。

 そんな両監督が率いるチーム同士の一戦は、間違いなく、今年のプレミアではワーストの試合内容だった。

 早い時間に無謀なファールで1人減ったWBAはロングボールを蹴るだけ。7:3ぐらいのポゼションのシティだったが、決め手に欠き得点はアネルカのFKからの1点だけ。

 それでも、まったく攻め手の見えないWBA相手なら完封だろうと思っていたら、終了5分前にWBAのロングボールの処理を誤ったシティDFのダンがオウンゴール…

 シティのサポはあきれて帰り始め、試合終了直後にはすごいブーイングが浴びせかけられた。

 一方、そのロブソンに干されて1部というか、Coca-Cola Football League Championship のカーディフに短期ローンされている稲本は2戦目で先発出場。BBCのテキストライブだけの情報しかないが、FKをまかせてもらうなどして、途中65分に交代するも、0-0の引き分けとなった。

この時期のイングランドの選手は大変だ。ボクシング・デイから年明けまで、10日で4試合ぐらい戦わなければならない。そんな中、お疲れ気味ではあるけれど、きっちり勝ったのはチェルシー。今日、アーセナルが勝ち点3を取れないと、かなりまた差が開くことになる。もっとも、チェルシーはこれまでも前半戦は調子がよかったチームだったが。

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