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October 22, 2004

Nikon F6を触る

 今日から新発売となったNikon F6だが、昨日、新宿のビックカメラでは先行販売を行っていたので、たまたま通りかかったついでに、触ってみた。

 1959年のNikon Fのリリース以来、Fシリーズは常に光学機器の最先頭を走ってきた。しかし、デジタル一眼に事実上のフラッグシップの座を奪われ、1996年以来8年ぶりの新作とはいえ銀塩カメラのフラッグシップという二軍的存在に甘んじなければならなくなったのは時代の流れか。実機はデジカメコーナーの奥にポツンと置かれ、ぼく以外に触る人もおらず、落ち目のスターのような悲哀さえ感じられた。

 ままよとスイッチオン。F6の大きなテーマのひとつは静音性の追求らしいが、起動音まで静かな感じ。ファインダーを覗くと11ポイントのフォーカスマークに驚かされる。これはイヤがる人多いんじゃないのかな。うるさい感じがする。これまでのFシリーズとは違い、ファインダー部分の交換はできないがスクリーンは変えられるらしい。ファインダーといえば、その形状はFとF2は三角、F3とF4は四角、F5で丸くなって、F6は丸さの中にもややプリズム型に出っ張らせました、というデザインになっている。まあ、ここぐらい変えないとF5やF100と区別がつかなくなるのかもしれない。

 シャッター音、モーターの巻上げ音は静か。しかし、それ以上の感想はありません。D2Xの値段と比べると半分の30万円という希望小売価格はお買い得感があるのかな。まあ、Fシリーズのマニア以外はあまりかわないんだろうと思うが、もしかしかしたら、最後のFシリーズとなるかもしれないF6をリリースしたNikonの英断には拍手を送りたい。
NikonF6.jpg

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