« 朝日の書評欄 | Main | 東京B級グルメ#89「柳麺はな火屋」 »

October 31, 2004

B級グルメ番外編「仲の坂」

「仲の坂」 鎌倉市御成町11-37 0467-25-5227

 横浜に住んでみて、悪くないなと思うことのひとつが鎌倉の近さ。つか、駿河湾の近さ。つまり魚が旨い。横浜から横須賀線で約30分揺られればもう鎌倉。鎌倉なんて小学校の遠足以来という人も少なくないだろうが、けっこういいよ。

 鶴岡八幡宮がある方とは反対側の西口から出て、歩いて1分の位置にあるのが「仲の坂」。やっぱり鎌倉まで来ると緑多いわ、とか思いつつ深呼吸。すると腹が減っているのに気づくという寸法。

 鎌倉に別荘というかセカンドハウスを持っている人が「ご飯と一緒に食べて美味しい活魚料理の店」と言っているが、刺身定食は2500円也。当然、待っている時間をうっちゃるため冷酒も1本。酔仙という銘柄。自己主張のない味。チビチビ飲みつつ待っているうちに、刺定ができてくる。11:30をちょっとすぎたあたりだというのに、近くに住んでそうな余裕ありありの中年・熟年夫婦がどんどん店に入ってくる。「昨日ここで飲んでから12時間たってないわ」なんて会話も聞こえてきて、そういう感じの店なんだな、と感じる。

 盛られているのはだるまいか、アジ、ぶりなどなど近海もののとれたて。どれもコリコリして美味しい。あっという間に食べ終わってしまった後、冷酒が残っているのに気づく。

 0.35秒考えたのち「すんません、塩辛ください」と注文。こうなると、お新香など残った小鉢がすべておつまみとしてたちあがってくる。おいらは天才だ、と思いつつさらにチビチビ。ということだが、お代は4200円で収まる。

 これなら鎌倉をブラブラ歩く途中で何人かで来て、それぞれ焼き魚なんかの定食を頼んで(1200円)、おつくりでも加えればリッチなお昼になるなと思う。夫婦連れもほとんどそんな感じでオーダーしていた。横浜からならわずか往復380円。店を出ると、曇り空から日が差してくることが多い。
nakanosaka_sashitei.jpg

冷酒のお供としては十分でしょ?

nakanosaka_ate.jpg

|

« 朝日の書評欄 | Main | 東京B級グルメ#89「柳麺はな火屋」 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

Comments

こんばんは。
生まれ&育ちが鎌倉だったりするのですが、
高校生時代で止まっているので、
意外と実家に戻ってもお店を知らなかったりします。
(甘いもの系とかは別なんですけど…)
この塩辛はおいしそうですね。
お酒というよりは、これだけでごはんが1杯食べられちゃいそう(笑)

本日は大阪出張でしたが、
食事はすべて新幹線の中というトホホな感じで、
ねぎ焼きにはたどり着けませんでした(涙)

Posted by: hiyohiyo | November 01, 2004 at 09:12 PM

hiyohiyoさん、いつも、どーも。

ここの塩辛、なんともいえない旨みがありました。

それと…そうか!まだご紹介させていただいてませんでしたが、新幹線のお弁当、という重要なジャンルが残されてました。大丸地下の「お弁当広場」のこと、あとで、書かせていただきます!

Posted by: pata | November 02, 2004 at 07:47 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/1822114

Listed below are links to weblogs that reference B級グルメ番外編「仲の坂」:

« 朝日の書評欄 | Main | 東京B級グルメ#89「柳麺はな火屋」 »