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October 30, 2004

B級グルメ番外編「みっちゃん」

「みっちゃん 八丁堀総本店」 広島市中区八丁掘6-7 082-221-5438

 地元の人からは「もっとマニアックな店を紹介するのに」といわれそうだが、とりあえず、FC東京の広島戦勝利祈願の粉モノ第二弾は「みっちゃん」。ここは屋台を引いて焼いていた時にソバ入りを考案し、広島焼きの元祖と呼ばれる井畝満夫さん直営の総本店。

 写真は、本当は鉄板で食べたかったが出張中の身ということで皿で食べることになった図。平日で500~600枚、多いときには1日に1000枚も焼くという人気店だから、皿で食べるのも致し方ないところ。

 井畝御大みずからが出演し、家庭のホットプレートでも美味しく焼ける方法を解説ビデオによると、「広島のお好み」(by井畝御大)の焼き方は生地を伸ばした上にカツオを振りかけ、キャベツ、モヤシ、肉などを積んでいくスタンダードなタイプ。総本店では生麺を使っているらしいが、まわりがカリッとするような感じに仕上げた上で、いい感じにキャベツが温まった本体を載せる。

 この段階ですかさずプレス。

 「広島のお好み」は大きなヘラを使わなければうまく仕上がらない。それはヘラでプレスすることによって、キャベツの水分を飛ばし、旨みを中に凝縮するため。しかし、ソバに乗せてからプレスしないと、旨みが鉄板に逃げてしまうというという罠。

 卵はうっとりするような半熟の仕上がり。特注ソースは普通のオタフクソースに比べ、さつぱりしている印象。

 もちろんビールはデォフルトで!

 「広島のお好み」の存在を知ったのは、椎名誠さんのエッセイだった。その後、ビルになる前のお好み村で最初に食べた時は感動した。店のオバちゃんと男性客が朝からケンカしているのも感動したが、実にB級感あふれる素晴らしい料理だと思う。

michan_hiroshima.jpg

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