« 『ハッブル望遠鏡の宇宙遺産』 | Main | 『スポルティーバ』80年代特集 »

October 28, 2004

東京B級グルメ#88「ラーメン二郎」

「ラーメン二郎新宿小滝橋通り店」 新宿区西新宿7-5-5 3371-5010

 こうなったら、しばらく小滝橋通り周辺を攻めてみたら?という声が聞こえてきたので、とりあえず、「ラーメン二郎新宿小滝橋通り店」をご紹介。西口から小滝橋通りに入って、右側を歩き、左手に中本を見ながら通り過ぎてちょっと歩けば黄色い看板が出迎えてくれる。

 中本のエヴァンジェリンが某BBSで書くところによると、「二郎という食べ物で、らーめんではない」「東京という魔境の中に咲く仇花」とのこと。ホープ軒系のギトギト派ラーメン科の中で、過激な発展をとげた感があるラーメンであることは間違いない。独自の発展ということは「カラメヤサイマシニンニクアブラ」という悪魔の呪文のようなトッピングのオーダーの仕方からも推察される(つまり味は濃く、野菜は大盛り、刻みニンニク振りかけーのアブラ追加、という意味)。そして、ホープ軒系の味をさらに辛くして、麺の量も増しました、というのが次郎。


 かつて、次郎における私の標準オーダーはアブラこそマシではないものの大盛りのダブル豚に煮卵つけた「ダブル野菜のカラメニンニク」だったが、これはハッキリいって食の細い方や女性にはお勧めできない。残してしまうこと間違いなし。アタシもさすがに今は普通のラーメンに「カラメヤサイマシニンニク」で落ち着いている。

 さて、写真もフツーのラーメン\600の「カラメヤサイマシニンニク」。有料トッピングのメンマ¥100を加えれば、もっとフォトジェニックにはなるのだが、それでは趣旨が違ってくるので、あくまで普段通りのオーダーでいくことに(ちなみに、ここではレンゲが一緒に供される)。盛り上がる野菜の迫力はさすがだ。

野菜はなかなかシャキシャキしているが「ほぼもやしのみ、ややキャベツ」という状態(台風で葉モノが高くなる前からこの風情だった)。ここのスープは甘いというか辛いというか、かなり濃い目(そこが好きなのだが)。麺はかなり扁平な仕上がりで、「硬め」と注文すると、かなりしっかりとした硬めになるので注意が必要かも。

 終盤に差し掛かったら、唐辛子を投入すると、またアクセントが楽しめる。昼にこれを喰うと夕飯は抜きの状態になることうけあい。
jiro_yasai.jpg

|

« 『ハッブル望遠鏡の宇宙遺産』 | Main | 『スポルティーバ』80年代特集 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

Comments

二郎は暖簾分けがずいぶんと細分化してしまったので、写真の小滝橋二郎を見ると、三田本店とはだいぶ印象が異なりますね。
僕は目黒二郎が好みです。これまで目黒には余り用事がなかったので足を運ぶことは稀でしたが、中本もできたということなので、近日中にも行きましょうかね。

Posted by: ふくはら | October 28, 2004 at 06:24 PM

小滝橋通り店は何が違うかって、麺。オーバーに言えば、きしめんの一歩手前みたいな風情には驚かされます。

Posted by: pata | October 28, 2004 at 06:45 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/1793054

Listed below are links to weblogs that reference 東京B級グルメ#88「ラーメン二郎」:

» [新宿][写真]ラーメン二郎新宿小滝橋通り店 レポ(また) [愛すべき変なもの+新宿辺りの話]
[http://pata.air-nifty.com/pata/2004/10/b88.html:barcode] なんだろうか、二郎との巡り合わせがとても多い。これは来店せよとの啓示なのかも。ちなみ ... [Read More]

Tracked on October 28, 2004 at 07:43 PM

« 『ハッブル望遠鏡の宇宙遺産』 | Main | 『スポルティーバ』80年代特集 »