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October 22, 2004

東京B級グルメ#84「一風堂」

「博多一風堂 六本木店」港区六本木4-9-11 第2小田切ビル1F 5775-7561 

ここでは基本的にチェーン展開しているところはとりあげてこなかったのだが、「別にこだわらなくってもいいんじゃない」と昨日飲み屋さんで言われた。人様のご意見は拳拳服膺することにしているので、あっさり路線変更。ということで最初は「一風堂」。

 正直、いくら稲本が代表戦の直後に中田浩二とわざわざクルマ飛ばして喰いにきたとはいっても、ラーメン単体では、激しくお奨めすることないと思う。しかし、ここのランチは素晴らしい。白丸or赤丸に100円でごはん+餃子が付くというお値打ちメニュー。さらに150円をプラスすれば明太ご飯か、とろろご飯にしてくれるというサービスぶり。

 九州ラーメン系の店がオリジナルだと思うのだが、明太ご飯は素晴らしい彩りだと思う。真っ赤な明太子、まっ黄色なタクアン、黒い海苔。それがご飯にあんばい良くのっているさまなんかは、B級グルメの極北のひとつではなかろうか。こんなのが目の前に出されると「ま、いっか。いろいろあっても頑張っていくしかないもんな」みたいな明るい諦念に素早く導いてくれる。

 それと一口餃子についてるゆず胡椒が好き。どっかの店で「おじやセット」とか売ってたと思うが、一風堂は、そんなちょっとしたセンスがいいんじゃないかと思う。あと、六本木店のチャーシューはなかなか旨いし、ラーメンに入っている味付けされた刻みチャーシューもいい。チャーシューは店によって差が出るみたい。ラーメン自体は、麺は固めの方がいいかな、ぐらいしか語るものは持っていないが…。バリ固とか注文すると、時には生煮えが出されることもあるらしい(これを聞いたとき激しく笑ってしまった)。何事も中庸が肝心か。

 九州ラーメンを食べると、村上龍が『ブルー…』で芥川賞を獲った直後ぐらいのインタビューで「東京に出てきて、東京ラーメンを喰ったとき『こんなラーメンを喰ってるヤツらに負けるわけがない』と確信した」みたいなことを語っていたのが妙に印象に残っている。
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Comments

グルメエントリにばっかり反応してすみません。
六本木一風堂は月2~3回は行きます(夜のみです)が、
>正直、いくら稲本が代表戦の直後に中田浩二とわざわざクルマ飛ばして
これは初耳でした。
僕は白丸肉入麺固め+白ごはんのパタンが多いです(卓上の高菜をたくさん消費します)。
ところで「海風」本日昼に行ってきました。確かにコメが美味い!
「お代わりはおいくらですか?」と質問しようと機を窺ってたら、お店の人の方から「よろしければお代わりどうぞ」と言われてしまいました。
もちろん、ありがたく頂戴しました。
長いコメントで申し訳ありません。ではまた。

Posted by: pleocene | October 25, 2004 at 08:53 PM

いやー、「うみかぜ」行っていただけましたですか!
銀シャリうまい
それだけを確認するだけでもいいっすよね!

後、稲本たちが行ったのは恵比寿店なんすよ

Posted by: pata | October 26, 2004 at 01:43 AM

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