« 『熱情 田中角栄をとりこにした芸者』 | Main | 東京B級グルメ#80「沙門空海」 »

October 12, 2004

東京B級グルメ#79「ふるさと」

「ふるさと」 赤坂2-20-11 一哲ビル 03-5545-1201

「さぬきうどんを食べに行こうか」にリンクを貼っていただいたので、それを記念に、書き漏らしていた、東京のうどん店をちょっとご紹介。02年2月、東京・赤坂というか、赤坂と六本木の昼間あたりというか、アーク森ビルの対面あたりにオープンしたセルフ店「ふるさと」は、香川の実家が製麺業という店長が実家から麺、野菜、その他食材を取り寄せている。当時は日本経済が最も厳しい状況で、デフレスパイラルが続く中かけうどん180円、2玉だと280円という激安ぶりが話題になるとともに、一抹の不安も感じさせてくれた。

店内はでかい。赤い鳥居をくぐって入ると、大きな座って食べるテーブルが4つ。その奥に立ち食い用のテーブルが見え、ずらりと並んだ天ぷら群が圧倒する厨房が並ぶ。まず、トレイをとって、注文の品(かけ、ざる、カレー、ぶっかけ)を伝え、おばちゃんからその場で受け取る。そして天ぷらやオニギリなどをチョイスしながらレジに進み、お会計をするという東京ならではのセミ「セルフ」方式。本場、讃岐のように、自分でうどんをシャカシャカと湯がいたり、だしをそそぐモノホンのセルフから比べるとマイルド。

ここの麺は好みが分かれるところ。グルテンの限界まで挑戦しました、というコシの強い、ハッキリいって硬いうどんが特徴。特に「ひや」系では、その硬さが際立つ。どちらかというとあったかいうどんの方が旨いと思う。だしはカツオとニボシを使った、やや大阪風の味付け。ゲソ、ちくわなど好きなものを2点乗せても300円台。六本木や赤坂からも歩いて10分程度のところで、このうどんを味わうことができるのか、と嬉しかったことを思い出す。最寄の駅は溜池山王かな。

いまは目黒、秋葉、神田など9店に増えている。写真は「かけうどん、ゲソ天入り」
furusato.jpg

|

« 『熱情 田中角栄をとりこにした芸者』 | Main | 東京B級グルメ#80「沙門空海」 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/1658266

Listed below are links to weblogs that reference 東京B級グルメ#79「ふるさと」:

« 『熱情 田中角栄をとりこにした芸者』 | Main | 東京B級グルメ#80「沙門空海」 »