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August 13, 2004

FC東京vsデポル戦を観る

 8月1日にリア・ソールで行われた伝説の一戦「FC東京vsデポルティボ・ラコルニャ」をついに見ることができた。MXテレビ最高。小さいながらとはいえ、ちゃんとサポートしてくれるオフィシャルなTV局がある幸せを感じる。トーチュウとMXテレビはFC東京サポの心の支えだ。

 解説の石井義信FC東京アドバイザー(元日本代表監督)がよかった。前半の長めのFKでジャーンが惜しいシュートを放った場面で「彼は最近、この距離に自信を持っているんですよ」。同じく前半、梶山(?)からのクロスに馬場が飛び込まなかったシーンに関して「彼は技術があるから、正確にやろうとするので、一か八かみたいな飛び込みはしない」。梶山については「FC東京を背負って立つ選手になるが自覚が必要」「いつもハラ監督に『シュート打て』と言われているが、今日は決まってよかった」。などなど、「なるほどね」みたいな内部情報(?)が聞けたのがよかった。あと気になる情報としては呉章銀が韓国U20に選ばれて、二ヵ月(!)の合宿に参加しなければならず、2ndは長期離脱することかな。呉章銀はルケとかしっかりマークしていたし、よかっただけに残念。

 試合を決めた梶山のゴラッソウは本当に素晴らしかったし、その前にも味方の呉章銀のアタマを直撃することになったシュートもすごい威力。梶山の得点が2ndでは増える予感。梶山はつねづね「18歳当時の中田といい勝負」だといってきたが、顰蹙を買うのを承知でさらに褒めると、中田よりトッティやカッサーノみたいなFWタイプになっていくんじゃないかと楽しみだ。

 番組では、試合の映像以外にも、スペイン遠征中に撮影された練習風景や、選手インタビューも放送されたが、梶山は前後半で2回登場w。しかし、どちらもしゃべりは感心しない。フロントは話し方教室とか通わせたりしたらどうだろう。クライフではないが、サッカーにおいてしゃべることは、とても重要な要素なのだから。

 あと、増嶋がボランチとして途中出場した。CBにジャーン、茂庭がいる以上、出場機会を得るためには、このポジションもできるユーティリティさを身に着けたほうがいい。身長も180cmないし。2ndは五輪が終わるまで文丈と梶山のダブルボランチが中心となるだろうが、勝ってる試合の後半30分は文丈に代えて増嶋ボランチで守備を固めるというのは、いい作戦だと思う。

 土曜日はいよいよ2nd開幕。横浜Fマリノス、磐田、鹿島に独占されている優勝をぜひ狙って欲しい。

 土曜日には04/05のプレミアリーグも開幕する。

 キーノが『ロイ・キーン 魂のフットボールライフ』で「フットボーラーになっていい給料を保証され、すばらしい夏の日にあのベンチに座ることができるのなら、どんな犠牲もいとわない子供たちが巷にどれだけいるか」と感じる季節がまたやってきた。

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