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July 29, 2004

アジアカップ 日本vsイラン

孔子も草葉の陰で号泣しているに違いない

02年の日韓ワールドカップでブラジルの人たちが、一番、熱狂した場面のひとつは何度かリードした試合の終盤に投入されたデニウソンの時間稼ぎのキープらしいが、そこまではいかなくとも、後半40分過ぎからのDFとボランチ遠藤、サイドの加地、アレックスを含めたボール回しは「日本代表も空気というか流れを読んだ試合ができるようになったか」と感慨深かった。

実は仕事の関係で前半終了間際からしか見ていない。互いに決定機は後半に1回ずつしかなかったと思うが、ジーコとしてみれば、余裕の引分け。両チームとも2試合を終えた順位通りでトーナメントに進出できたし、フィジカルコンディションも含めた低調な内容を反映した結果だと思う。

それにしてもイランはまだダエイが頑張っているのかと感慨深い。日本だとゴンかカズがセンターFWはってるイメージだ。ことごとく宮本に潰されていたのは見ていていたましかった。左サイドからはまともなセンタリングがあがらないので、結局、イランは右のマハダビキア頼みになるが、センター附近でマハダビキアにボールが渡ると、すかさず福西がチェックしてボールを進ませないという守備もよかった。逆に、左側が攻められた時には、加地、田中とも余裕で攻めさせている感じさえした(帰るとき疲れるからね)。

イランとはいつもフェアなゲームになる印象がある。それとは対照的な中国の観客のマナーの悪さには、孔子さまも草葉の陰で号泣しておられることだろう。
SPORTS BAR No.8

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