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July 20, 2004

横浜B級グルメガイド#6「萬里」

萬里 045-231-8011 中区野毛町2丁目71

 急に餃子が喰いたくなると行くのが野毛。野毛にある萬里は日本で最初に餃子を売り出した店とのことで、〝資料的価値〟も十分。しかし、そんな老舗感覚はオクビにも出さない大衆感覚ムキだしの風情で頑張っている。野毛では、そうしないと生きていけないのかもしれない。

なにせ、店の対面には「毛沢東もビックリ」で有名な店「三陽」があって、デッカイ看板に「毛沢東もビックリの三陽の餃子、ギャルのアイドルチンチン麺」とかわけのわからない看板がドカーンと掲げられていたりする。先祖頼みの「元祖」「本家」商法なんぞは通用しないハードボイルドな空間なのだ。「三陽」はオヤジさんに勝手にオーダーを入れられたり、寒いときに外の「ビアガーデン」で呑まされたり(早い話が店の前の道路です…)していたので、アタシは野毛で餃子なら萬里に決めている。

萬里の餃子は1人前6個で290円とバカ安。スープとご飯をつけても510円という安さなのだ。ちなみに、アタシは餃子はビールだけで食べると、ちょっと物足りない感じがする。どっちかというと、白いご飯と食べるのが好き。

 しかし、萬里の餃子はちょっと全体が頼りない印象なんですな。皮もパリパリにはしてない。つか、ややもっさりした厚い皮を使っているためだろうか、飛ばしきれてない水分がやや残っている感じがする。あと、「三陽」もそうだけど、ニンニクがけっこう入っている、なんとなくレトロタイプなのが野毛の餃子の特徴かな。

 ま、それはおいといて、ハーフメニューと称して、レバー焼き(一般的なレバニラからニラを除いたような原始レバニラ炒めみたいな感じ)などの一品料理が300円前後で食べられるのも嬉しい。
banri_gyoza.JPG

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Comments

冬のお鍋も美味しいですよね。
あとラー白菜のケミカルな味がたまんないです。

Posted by: PINA | July 20, 2004 at 01:46 PM

「ラー白菜」こんど喰ってみます!

Posted by: pata | July 20, 2004 at 02:05 PM

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