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July 30, 2004

横浜B級グルメ#10「三幸苑」

三幸苑 横浜市中区野毛町2-28 045-231-4450

 タンメンで有名だが、個人的には断然、餃子が素晴らしいと思っている。写真でもおわかりのように、きょうびの流行の店のように大きな羽根をつけるわけでもない、大きさや小ささで奇をてらうわけでもない、やや小ぶりのごく普通の餃子だ。しかし、焼き加減がいい。まさに焼餃子って感じ。

 おそらくは高温で短時間に勝負しているハズで、この時は特に上手い人が焼いたんだと思うけど、普段は皮がもっと焦げている(それがまた香ばしくていいともいえるが)。アンは家庭の味だが、馴染みの味という感じがして安心。これこれ!って感じ。まさに、ご飯と一緒にラー油たっぷりで食べてみたい餃子。それが三幸苑の餃子だ。

 周辺的なことを書き足すと、妙に置いてあるラー油がスパイシー。それがまた、この餃子にはあってるんだけど。小皿が大皿と餃子の間に挟まって出てくる演出なんかも、単なる手抜きかもしれないが、ポジティブシンキングでいけばなかなかニクイ。450円は安いでしょ。それに、なんつっても、これだけフォトジェニックな餃子もないでしょ。

 近くの店と比べれば、萬里の餃子が、やや水分を残し気味なのに対し、とにかくカリッとパリッと焼いている印象が強い。三陽も含めて3店の位置関係は非常に近いので、休みの日なんかに、餃子ミニツアーなんかはどうだろうか?その場合、順番は萬里→三幸苑→三陽だろう。三陽がラストなのは、強引に飲まされる可能性があるからだ。餃子とビールで各店、約1000円。最後にちょこっと食べて飲んでも5000円でおつりがくるミニツアーとなる。

 しかし、土日の場合は注意が必要。特にここ三幸苑。客のほとんどが店の隅においてあるテレビをくいいるように見つめながら食事をしている異様な光景にぶつかるハズだ。そう、競馬中継をみているわけ。野毛のドゥオーモというかなんといおうか、JRAの場外が対面にあるからどうしようもない。ただし、食事が目的なら、テレビが見えない席は空いている可能性が高いので、かえってB級グルメ派には好都合という、うまい棲み分け(?)ができている。
sankouen_gyoza.JPG

 ここは元々タンメンで有名。しかし、ご覧のように見た目最悪。「この乱暴さの中に光るのもがあるかもしれない」と喰いついてみても、野菜は煮込まれている感じでシャキシャキ感がまったくないタイプ。具にはキャベツが使われていなくて白菜中心のニラ、もやし、豚こまという感じだから、とろとろタンメンという、ここだけのオリジナルになるのだろうが、個人的には疑問。スープもこってりしてるだけで旨みがあまり感じられないし。しかし、餃子はマジ旨いからお勧め!
sankouen_tanmen.JPG

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