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June 23, 2004

カッサーノの狂喜と悲痛

 5分のロスタイムのうち3分が過ぎ「このまま1対1の引き分けで終わるのか」と誰もが思った瞬間、カッサーノの見事なシュートがブルガリアの天井につきささる(直前でスルーした選手も見事だった)。狂喜のランでベンチの関係者と抱き合うカッサーノ。しかし、この時「スウェーデンvsデンマークは2-2で終わった。勝ち抜けはない」と告げられたカッサーノは崩れ落ちる。ボールはセンターサークルに戻されるが、カッサーノは座り込んだままだ。そして終了のホイッスル。

 イタリアvsブルガリアの終了間際のシーンは劇的だった。ロスタイムに入る前までスウェーデンvsデンマークは1-2でデンマークがリードしていた。「しかし、最低でも勝たなければ勝ち抜けはない」という状況の中でシュートが入らないイタリア。フィオーレなどいっぱいいっぱいになる選手が続出する中で、ひとり左右に動きまわっていたカッサーノがようやく決めたのに。

 1勝2分で3チームが並んだこの幕切れは忘れられないだろうな。

FT Denmark 2 - 2 Sweden
half-time (1 - 0)

FT Italy 2 - 1 Bulgaria
half-time (0 - 1)

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Comments

重要なところ間違ってます。(笑)
 
>1勝2敗で3チームが並んだこの幕切れは忘れられないだろうな。

でも、裏のスウェーデンvsデンマークは決して非難されるところのない素晴らしい2-2でした。スタジアムの雰囲気もよかったですし、ってラジオで観戦していたんですけれどね。

今、入手した映像を見ているんですが、どうやらこの試合デンマーク人とスウェーデン人しか見に行かなかったようですね。(笑)所々に空席があり、面白いのが両側のゴール裏にスウェーデン人とデンマーク人が混在していること。

北欧はスウェーデンの支配力が強く、スウェーデン語が話せるデンマーク人も少なくないといいますが、隣国同士の憎悪とともにやはりどこかに仲間意識もあるのでしょうか。

Posted by: ふくはら@アメリカから | June 23, 2004 at 09:55 AM

あ、どーも、ふくはらさん。いつもSports Biz News見ています(あ、Linkさせてください)。
いや、お恥ずかしい…とにかくご指摘ありがとうございました。さっそく訂正いたしましたんで!

Posted by: pata | June 23, 2004 at 02:23 PM

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早起きはキモチいい! 今日は朝6:15にめざましセットしてデンマークvsスウェ [Read More]

Tracked on June 23, 2004 at 05:03 PM

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