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June 02, 2004

東京B級グルメガイド#45「エチオピア」

エチオピア 東京都千代田区神田小川町3-10 エムエスビル 3295-4310

カレーというと大鍋から盛ったライスにドバッとかけて一丁上がりという店が多いと思うが、ここは「オーダーごとに調理しますので、時間もかかります。込み具合で違いますが、大体10分から20分は覚悟してください」みたいな看板がかかっている。最初に行った時に「はて面妖な」と多少イライラしながら待ったのだが、一口食べて納得。完成寸前にとどめのスパイスを加えるようで、辛さがフレッシュだ。スパイスがイキイキしている。特にグローブが効いている。グローブの葉はかなり目立つ形でルーに浮いている。そのためか、清涼感が強調され、ひとことで言ってパンチのあるカレーになっている。薬膳効果なのか、食べ終わる頃には身体の中から温かくなってくる。

 神田は古本屋が密集している場所だが、カレー屋の密集度もすごい。そんな中で生き残るための必殺技が「オーダーごとの調理」なのかもしれない。しかし、改善してもらいたいところもある。なぜか欧風カレー店のように出るジャガイモがあまり旨くないこと。時間がかかるからお通し的にランチでも出てくるのだろうが、もう一工夫してほしい。食後の抹茶アイスもおざなりだ。そして、あえていえば、カレー自体の味もいまひとつ決まっていないと思う。「薬臭い」という印象を持つ人もいるかもしれない。でも880円だから大許し。

ご飯は学生街だけに普通でも十分大盛りだ。30歳すぎたサラリーマンだと、大盛りを見ただけでゲンナリするからやめておこう。写真は豆カレーの「ルー大盛り」。ルー大盛りは150円プラスでやってくれる。
etiopia_mame_curry.JPG

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