スポーツ新聞も贔屓のサッカーチームを持ったらどう?
それにしても、トーチュー(東京中日スポーツ)は吹っ切れている。なんと、4/30の梶山に続き、今日は今野を1面にもってきた。
野球ファンは勝つと夜のスポーツ番組をハシゴして負け試合を忘れようとする連中が多いが、試合数の少ないサッカーファンは、一試合の負けが精神的にきつい。しかも、テレビのハシゴしても目当てのチームのことをキチンと伝えてくれない場合もある。そうした中で、負けた時のモラルサポートをしてくれるような新聞があると、とても助かる。
5/2の横浜FM戦、奥谷「審判」のハチャメチャな笛によって負けた悔しさを救ってくれたのは、翌日のトーチューだった。「原監督 ぶち切れた!!」「三浦退場に『私のサッカー観では理解できない』」「リーグ戦2連敗を告げる笛が鳴ると、東京サポーターから、審判団を罵倒するコールが5分間以上も続いた」という見出しと書き出しにどれほどスッキリさせてもらったことか。真剣に定期購読を検討する。
それにしても、トーチューはカーレースなどニッチだが購読に結びつきやすい対象への浸透がうまい。マーケティングをキッチリやっているスポーツ新聞はここぐらいかもしれない。野球とサッカーで応援するチームを持っていると紙面づくりは楽になるしね。
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