稲本のマンU戦ゴルがまた新たな賞をゲト
稲本のマンU戦ゴールがフルアムのGoal of the Yearに選ばれたというのは前にも書いたけど、そのゴル直後のセレブレションを撮った写真が"dabs.com and FFC Photographer of the Year"に輝いた。
まあ、たいしたことはない話題だけど、機材を見て「ふーむ」と思った。カメラ本体はNikon D2H とまあ極普通のプロの機材なんだが、レンズが70-200mm F2.8のズームという、スポーツ写真とくにサッカーの試合を撮るレンズとして異常に短い焦点距離だということ。デジタルだから焦点距離×1.3としても91-260mmだ。
まあ、長めのズームと短めのズームの2台ぐらいは当たり前のように持ってはいるんだろうが、プレミア特有のピッチの近さが生んだ臨場感なんだと思う。バックのOld Traffordというサインもきれいに見えているし、いいチャンスを捉えたと思う。
にしても、陸上競技のトラックの無粋なことよ…。こんな写真をみると、もっと日本にもサッカー専用スタジアムがほしい、と切実に思う。
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