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May 19, 2004

『ラスト・サムライ』をフテ鑑賞

そうだ!栄来亭で全品制覇を目指そう!と発作的に思いつき、ケータイメールで連絡するが食べ歩きの友人たちから「今日はダメポ」「明日以降ね」と立て続けに返事が来て、1時間で廃案に。ということで、昨日は家でDVDをフテ鑑賞することに。

先週末買っといた『ラスト・サムライ』を見たが、うーん…。全然よくないぞ。つか、退屈。トム・クルーズと小雪の目線で交わす愛なんかの描写は、『刑事ジョン・ブック/目撃者』をモロ踏襲したような感じだし(ともにフラリとやってきた部外者が愛するのは少年の母だ)。小雪がトム・クルーズに戦支度の鎧を着せる場面は、ヒッチコックの『めまい』と同様、「きせることが脱がすことのメタファーになる」という描写だが、いまいち決まっていない。ラストも幸せになっていいのかよ!みたいな…。

合戦の場面で、渡辺健側は弓を射掛けるんだけど、それが当たってもちっとも痛くなさそうなんよ。なんか、大河ドラマレベルで、わざとらしく目に弓を持ってきて当たったフリして「アアァー」みたいな倒れるなんて冗談じゃないとか思った。

脚本も破綻している。トム・クルーズをなんで連れて帰ったかわからないし、なんで、渡辺健がノコノコ御前会議に出てくるのかもわからん。しかもアッサリ捕囚されるし。で、救出シーンでラスト前のひと盛りあげかい!とかフテながら悪態をついて見てしまった。
LAST_SAMRAI.jpg

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