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May 16, 2004

サポーターの夢:アーセナルのリーグ戦無敗優勝

プレミアのシーズンが終わった。アーセナルは26勝12分という成績で優勝。20チームが参加するリーグ戦を無敗で乗り切ったわけだ。なんと勝ち点は90に達した。もちろんハイベリーのCL準々決勝でチェルシーにまさかの負けを喫した試合などもあったが、とにかくリーグ戦は無敗。ガンナーズのサポは幸せだと思う。一番大切なリーグ戦を応援しに行って負けて帰ってくることがないんだから。無敗記録は1889年のプレストン以来といっているが、まあ、115年前のinvinciblesのことは置いておいて(18勝4分)、とにかくすごい記録だと思う。

 最後の試合も、降格の決まっているレスターがなぜか頑張り、スコットランド代表のエース、ディコフのヘディングで先制、前半をリードしたまま終わるというヤな展開ながら、後半早々にアンリがリーグ戦30点目となるPKで追いつき、その後、ヴィエラのシュートで勝ち越すという余裕の試合運びだった。それにしても、このチームに2年前まで稲本が所属していたんだなと思うと改めて感慨深い。

 最終戦、マンUはヴィラを2-0で下したらしいが、Live Textを読むと最後は2人も退場者を出している。今シーズンの不出来を象徴するような試合だった。このあとのFAカップの結果によってはファーガソン退任、マンU時代の幕引きが始まるんじゃないかと思ったりもする。

 今シーズンはアブラモヴッチのチェルスキーが予想を上回る活躍をみせたと思う。リヴァプールやヴィラも第二のチェルスキーとなる可能性がありそうで、世界中のカネ持ちにとってプレミアのオーナーになるのが最もクールな遊びなのかもしれない。そうなると、ワールドクラスの選手の価格がまた上昇気配に転じるのかな、なんて思ったりもする。なにせワールド・クラスの選手は限られているからね。

 次の04/05シーズンは8/14から開始される予定だ。もし、リヴァプールとヴィラが巨大な資金を手にした時、プレミアはヤバすぎるリーグになる。ほぼフランス代表のアーセナル、ほぼイングランド代表のチェルスキー、ほぼオランダ代表のマンU、ほぼ南米選抜のヴィラ、ほぼドイツを含む北ヨーロッパ選抜のリヴァプールが毎週戦ったりするなんていう、夢でしかなかったようなリーグになったら怖い…。

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