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May 15, 2004

塩ブームと大阪の「いないいないバー」

「いないいないバー」大阪市北区梅田3丁目大阪駅前地下街7 06-6341-7757

 塩のブームが続いている。まあ、アッサリ味で食べさせる料理が増えてきたからだろうか。まあ、旨みは塩梅で決まるものなのだから当然なのかもしれない。

 拙宅でも、さっき数えたら、10種類ぐらいは出てきた。なんとなくデパ地下に行ったついでに、塩のコーナーに立ち寄って買ってきたものがたまっているわけだが、結局は一番、無難な「沖縄の海水塩」に落ち着いている。

 先週、フト、恵比寿の飲み屋で塩の話になったら「シチリア産の海塩で、フラミンゴがマークになっているのが旨いし安い」というのを聞いたので、さっそくゲット。SOSALTO社のMOTHIAという銘柄だ。シチリア島のトラパーニで海水を入浜式で濃縮、採取した後、ゆっくりと乾燥させることによってにがりを抜く製法とのこと。2300年以上も前にフェニキア人がつくっていた「カルタゴの塩」と同じ製法といわれている。

 うれしいのはなんといっても安いこと。フィーノ(細粒)、グロッソ(粗粒)とも1kgで350円ぐらい(写真は左がフィーノ、右がグロッソ)。地中海は日本近海と比べてミネラル分が少ないといわれるが、これからはこれでパスタを茹でることにする。パスタを茹でるのはグロッソの方。まあ、気分の問題だが、安いし、大量に振れる感じがして少なくとも精神衛生上いい塩だと思った。

 ちなみに、フラミンゴのデザインは、アフリカから飛来したフラミンゴが塩田で休んでいる風景だという。こんなデザインがイタリア人はうまい。

 ということで塩のことを書いていたら、大阪出張の帰りに寄る梅地下の「いないいないバー」を思い出した。
sale_mothia.jpg

「いないいないバー」大阪市北区梅田3丁目大阪駅前地下街7 06-6341-7757

 ここの店、なぜか高級志向で、最近では立ち飲みをやめて、座って食べさせるようになった。串焼の店だがソースを入れたバケットは置いていないし、店員は喫茶店の制服みたいなのを着ていて禁煙。なんとなく違ゃうやろ!と地元民から文句が出るかもしれないが、客層が濃くないので出張帰りなんかに立ち寄るのには最適。

 注文したのが揚がるとお皿に持ってきてくれて、客はそれを塩で頂く。ソースはない(ないのだ)。串は衣が薄く上品。揚げ形は先っちょに具が刺さっている、いわゆる「旗竿タイプ」。なんでも、この形だと食べやすいし、ソースにも(ここにはないが)塩にもつけやすいのだそうだ。なるほどね。

 塩はノーマル、唐辛子味、抹茶味、カレー味などがある。旨かったのが唐辛子味。色もキレイだしね。他の立ちの呑みの串カツ屋と同様、そんなに安くない。つか、普通の人たちはビール1本と串1~2本であっさり帰るというか、ちょっと寄ってみるみたいな使い方をするらしい。

 出張の帰り、ここで食べて飲んだ後、近くの売店で売っているミックスジュースを飲むのが個人的には渋いと教えられている。
inaiinaibar.jpg

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