『礼一郎式外車批評』
『礼一郎式外車批評』福野礼一郎、双葉社
友人に薦められて読んだ福野礼一郎さんだが、クセになるというか、すぐに別なモノが読みたくなったので、これを買う。本当は『ホメずにいられない』が欲しかったのだが、2~3軒回ってなかったのでこれに。
副題が「3年3万キロ後・下取価格&中古車価格予想付!」とある。やはりクルマを買うということは、中古車になったときのことまでを考えて買うんだろうな、と初めてわかった次第。ぼくもヤフオクをはじめてから、ヤフオクに出品することわ考えていろんなモノを買うようになっているが、耐久消費財として成熟しているクルマの世界は考えてみれば、昔からオークションというか、中古のやりとりの市場があったんだな、と妙に納得。
飲み屋に持っていったら「何か買うの?」と聞かれて「ポルシェ」とか答えて、しばしマジにになって検討したのも楽しかったし、こうした喜びを知らないでここまできたというのはもったいなかったな、と思ってしまう。
しかし、この本読んで欲しくなったのはちょい昔のベンツS400L(W140)だったり、E500(W124)だったりする。ポルシェに関しては「あたしどうしてもティプトロじゃなきゃ運転できないのって男は…ホンダにでも乗ってろ!」(p.145)ということなのであきらめるとして、徐々に物欲がフツフツと湧き上がってくるのを感じてしまう自分が怖い…。

雑感というか本に書かれていた情報で面白かったもの。
福野礼一郎は一番安いか高いクルマを褒める
ベンツは完全に大衆車メーカーになっちゃったのかな
「文化と感性とセンスでクルマが作れるってんなら一台作って走らせてみろってんだバーカ」(p.116)
BMWの日本における新車車両価格は高いらしい。つか、ベンツの中古価格が正直なのか。
ポルシェ買うなら4駆だな…。
日本車とドイツ車(という言い方も現実には難しくなってきているが)以外はツライな…
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