« 東京B級グルメガイド#23「きよし」 | Main | 東京B級グルメガイド#24「美國屋」 »

May 01, 2004

「口紅から機関車まで レイモンド・ローウィ展」

 「レイモンド・ローウィ展」に行ってきた。レイモンド・ローウィ=流線型という安易なイメージをいったんこわされた上で、さらに上質なものにして記憶に定着させてもらったような気がする。

 「美しくシンプルなデザイン」は長持ちするというのが彼のコンセプトだったようだが、彼がデザインした企業ロゴの命の長さは、その企業の法人としての寿命より長いかもしれない。例えばシェイル、BP、エクソンという石油コングリマットのロゴはすべてローウィの作品だ。

 しかも、ぼくたちは今もローウィに囲まれて生きている。コカコーラの瓶がそれだし、タバコのピースやLUCKY STRIKE、チョコレートのLook、ジンジャエール。日本のサッカーファンならナビスコのトレードマークやRITZなどのパツケージも彼の作品だというのを知っておいて損はない。
Raymond_Loewy_1.jpg

 展示物で一番よかったのは、彼が手がけた企業ロゴの新旧比較。彼のデザインが永遠のものであることを一目瞭然にわからせてくれる。

 タバコはまったく吸わないが、缶ピースをひとつ買ってきて飾っておこうかな。

とりあえずは、入場券を部屋に飾った。それにしても、この鉛筆削り、どっかで復刻しないかな…。
Raymond_Loewy_2.jpg

|

« 東京B級グルメガイド#23「きよし」 | Main | 東京B級グルメガイド#24「美國屋」 »

文化・芸術」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23829/519346

Listed below are links to weblogs that reference 「口紅から機関車まで レイモンド・ローウィ展」:

« 東京B級グルメガイド#23「きよし」 | Main | 東京B級グルメガイド#24「美國屋」 »