横浜中華街ガイド#4「安記」
安記 横浜市中区山下町147 045-641-3150
「謝甜記はもう飽きた。別な粥の店紹介しろ」と言われたので、珍しくライブで朝いって写真撮ってきた。そう、食べ物の写真をいつも撮るようになったのは、ここ3~4年なので、その前に行ったところなどは写真がないのだ。
ということだが、中華街の粥専門店でもう一軒となればやっぱり「安記」となる。「謝甜記」は化学調味料を使っていないというが、なんとなく味が濃いというかしつこく感じられるときがある。そんな人には、よりあっさりとした塩味の「安記」がお勧めとなる。ただし人によっては「淡白すぎ」と感じられるかもしれない。ジャンル的には広東料理になる。
「お粥」は全12種類。人気なのは三鮮、豚肉などか。「謝甜記」と違い、中華パンを頼むと120円とられる(2本付き)。白ひげに切ったネギに醤油をかけたレンゲの受け皿がついてくるが、その醤油に中華パンをちょこっとつけて、粥に突っ込んで食べよう。このタレ(というには単純すぎだが)は粥に入った具をタレに付けて食べるのもいいけど、絶対、中華パンとのあわせ技の方が優れていると思う。しかし、思い込みかもしれないので間違いがあったらご教授いただきたい。
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